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会社は人に会うためにあるのかも

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みなさん
おはようございます

このあいだ家でFM横浜を聞くともなしに聞いてて、ふと思っとことなどを、、

最近ホント知らないミュージシャンが増えまして、、おっさんあるあるなんだと思いますが

ぜんぶ同じような感じに聞こえるんですよね
とくに男性ミュージシャン

その日聞いてたやつも(もう名前もどんなメロディだったかも思い出せない、、)そんな感じだったんですけど
そういった歌たちに共通点を見つけました

それは、なんかやさしーい声音、、やさしいメロディ

それで、何となく思い出した話が合って
誰が言ってたかはまったく思い出せません、、

ホントかどうかは定かではないんですが、
流行歌はその時代時代の世相を反映している、、
というより、、
世相と真逆な感じのやつが、なぜか流行る説

たとえば、、
高度経済成長期、、物悲しいフォークソング全盛、、
神田川とかさ、、関白宣言みたいの
バブル絶頂期、、森田童子のぼくたちの失敗、、
バブルよりぜんぜん前の曲ですよね、、
むしろフォーク時代
バブル崩壊後、、チャゲ&飛鳥のYAH YAH YAH、、
これなんてもうタイトルからしてヤケッパチ感、、
なんて具合


まあ若干時期ずれとかあるかもですが、イケイケの時になんとも辛気臭い感じの歌(いい歌なんですよ)が
流行って、どよーんとしている時はハッチャけた歌が流行る、、ような気がするんですよね
いまあんまりいないですよね、しゃがれた乱暴な感じの声音の男性シンガー、、
いても流行りというより、大御所というか地位確立済の人たちですもん

なので、いまやさしい感じの歌が流行っているのは、時代がやさしくない?

うん、、やさしくないな、、

というか、
少なくとも自分は周りがツラそうに見えてる、、いま
まあ最近よくありがちな言説ではありますが、
とくに節目節目にある人たちは大変だろうな、、、
新入生とか新入社員とか異動になった人とか、、
転職した人とかも

自分を含めて、昨日のつづきをやってればいい人たちはまだ良くて、、所詮ホームグラウンドでの戦いですからね

でも、ステージを移した人たちはアウェイ
人間関係ほぼイチから作っていかなきゃいけなくて、かといって、人間関係作るのが本来目的ではないわけだから、その人たち毎に何かしらのタスク処理しないといけない
そのタスク処理には、人間関係を駆使する場面も多々あるわけで、、
人と会わず、雑談すらあんまりできない中で、
人間関係を作っていくのって大変だよなぁ


と、そんなとこらへんまで物思いに耽っていたら、、そもそも会社に行くのって、、
仕事するために行ってるんじゃないのかも、、
という発想が浮かんできた次第

だって仕事なら、なんだかんだ家でできることが、
この2年ほどでわかったもの、、

じゃ何のために行ってるのかと言ったら、
実は人に会いに行ってるのではないか?
人に会って、他愛のないおしゃべりする、、、
その合間に仕事する、、、
他愛ないおしゃべりから仕事のヒントを得てたりして
ほぼ無条件に社会的つながりを確保できる場所、、
それが会社

リモート中って雑談しないもんなぁ

リモートワークの良さ、通勤の良さ、、
それぞれあって、バランスよくできるのがいいです
せめて不特定多数の人たちとの密は回避、
知ってる間柄での密はいいじゃない、、
に世の中が移行してくれるといいですよね
もう間もなくそうなるかな、、なるといいな


今日も一日ご安全に
この、朝礼がわりに、、、と始めた本メール『無題』でしたが、いい名前が思いつきましたよ
明日から『ざつだん』にします、、
かっこ良すぎなくて恥ずかしくないぞ、、これなら

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