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限界突破はジャンプのサガか!?【先週号のジャンプ・エッセイ・マンガ】「ワンピース」

ご来訪ありがとうございます。

この記事は3分くらいで読めます。

 

今回の記事は、先週号のジャンプに掲載していた、
『ワンピース』(著者:尾田栄一郎)第1044話「解放の戦死」
という作品から感じたことをお伝えします。

 

この作品は、特殊能力を駆使して戦う系です。

週間少年ジャンプでは、
古くはJOJOくらいから、
この系統の作品が見られるようになりました。
 個人的見解です。

 

ワンピースでは「悪魔の実」
というものが存在し、
その実を食べることで
特殊能力が使えるようになります。

主人公であるルフィは、
「ゴムゴムの実」を食べた能力者です。

この「ゴムゴムの実」について
次のようなことが明らかになったのです。


今週号のシーンを、少しご覧頂きたいと思います。 

ここから、ネタバレです。

コミックス派の方は離脱して下さい。

 

 




 

 


 



ゴムゴムの実は、
世界政府が回収を試みてきたが800年もの間、
手中に収まることはなかった。

ゴムゴムの実のもう一つの名は、
【動物(ゾオン)系
「ヒトヒトの実」幻獣種モデル”ニカ”】

出典:『週刊少年ジャンプ2022年第17号』「ワンピース」

「世界で最も・・・」の続きは、
是非ジャンプでご覧下さい。


さて、こういったバトルマンガは、
強敵が現れるたびに、
主人公を含めた仲間たちが限界突破、
パワーアップしていく姿が魅力だと思います。

 

「ドラゴンボール」でスーパー化したように、

「ブリーチ」で、卍解が出たように、

 

なぜ戦うのかというのは、
もちろん大切なのですが、
どのように戦うのかというのも、
大切なのです。

ルフィはこうなりました。



限界突破に関して、
私は作中においてどのようなバランスで表現しているか
肝になると考えています。

あえてどの作品が
どうということは申しませんが……

今回のルフィの限界突破はどうなるでしょうか。

今後が楽しみです。


今回は、以上です。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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