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アメリカと日本のお金に関する考え方の違い。

みなさんこういう話をしている子供達を見たことありますか?

僕は、『別にお金なんか好きじゃない』と言っている子供たちのことです。もしかしたら自分も言った事があるかもしれないと思った方もいると思います。

僕は聞いた事があります。これからわかる事は、子供達からするとお金が好きとは言いにくいという事です。これから何がわかるかというと日本が作ろうとしている国は、これからもずっとお金に抵抗がある。という事です。

では、アメリカではどうでしょう。

アメリカもしくは先進国と言われている国は、小学校〜中学校の義務教育の間もお金についての学習時間が多く設けられています。

日本も先進国と言われていますが、先進国のなかで義務教育の中にお金やビジネスといった学習時間がないのは日本だけです。

なら日本人がお金に抵抗を持つのが当たり前だと思います。今は、先進国と言われていますがこのままお金やビジネスを早いうちに学んでおかなければいずれいろんな国の発展とともに、日本は衰退して行くと予想します。

今、そのような学習がない中で将来を生きて行くには早いうちに学んでおく事。それとお金に対する抵抗はなくしたほうがいい。

日本に中学生のうちにネットビジネスを始めた人が、1年に100人いたとするならアメリカには、40〜50倍程度いると考えたほうがいい。

アメリカの子供達にも、お金に対する抵抗がないわけではないだろう。でも子供で今の日本の平均月収を上回っている子供たちなんて沢山いるでしょう。

日本は将来を考えた学習を子供たちにさせていない。日本にお金について学ぶ場所がない分、自分で少しでも学んでほしい。

ご愛読ありがとうございました。

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