自分の人生をコントロールする魔法?科学?【私が占いを学んで宝くじ買ったら】
私は、自分の人生を操る統計学に夢中になっている。
今こそ私が学びたいことはこれだ。
きっかけ
ある日、私はあるユーチューブの動画にくぎ付けになった。その動画とは、「宝くじで6億円当てた男」の動画だった。
単に、宝くじが当たった人のその後の人生かと思って流し見していたが、話を聴くうちい、その男性がただ者ならぬ者であることが発覚した。
宝くじはたまたま買ったのかと聞かれると「占いやってるので当てに行った」「宝くじが当たって失ったものはない」「6億当てたが、使った額は、6億2,3週はしている」「当てれる計算式があるので、狙って何度もカジノなどに当てに行っている」というのだ。
即行動
私自身占いなど一度も信じたことがなかったし、よく占い師が言うことは誰にでも当てはまることしか言ってないじゃないかと思っていた。
そんなに当たるなら自分の運を自分で操り、街中で出店など開く必要がないだろう。
しかし、自分で占いをし、自分で何度も当ててるという実績がある人が言っているだけに信用度が高く、そのあとにすぐ、アマゾンでその人が書いた本を2冊かった。
やりたいと思った時にやらないと行動力が全くないのですぐ忘れてしまう自分は、届いた日に12時間ぶっ通しでその本を読み切った。
そして、一通り、宝くじを当てるための九星気学がどういうものなのか、自分の今の運勢を知った。
私の特性
私は、海馬が胎児の状態で回転と成長を止めてしまう障害をもって生れてきた。
左右両方の海馬に奇形を持ち、偏桃体も未熟で健康ではないとMRI解析で発覚したのは大人になってからだ。
それまで症状がなかったかと言えば、そうではない。原因不明の症状が様々なところに出ていた。
海馬は記憶を作るところであり、時間や空間理解を担うところである。
片方ならまだしも、両再度の海馬が胎児の状態でいるというのは、時間や空間理解、短期記憶が胎児状態ということだ。
ではなぜ普通の生活をしているのかと思う人もいるだろう。わかりやすく答えるなら、身体障碍者と同じで、手がなくても足や口で絵をかいたりするのと同じで、脳内で他の部分が補っているからだ。
それが脳内で起きているというのは、目に見えないし、自分も社会もなんの障害を持っているかわからないまま手探りで生きるということだ。
解決策も自分で探り、思考回路を新しく作っていく。前例なんてないだれの人生も参考にならないし、端から見てその苦労がまるで理解されない孤独な人生だ。
手足がない人は、人と同じ距離を同じ速さで走らないことを怒鳴られたりしないが、脳内の病気を持っている人が人と同じことに苦戦したら、怒られることや、いじめられることなんて茶飯事である。
ここでは詳しく書かないが、私はそんな人生を歩んできた。
集中力が極端で、取り掛かろうとしても、全く頭が働かない一方で、切り替えが苦手なので、やり始めると止まらない。
最初はゆるせなかった特性によるものだと徐々に自分を受け入れるようになっていった。
学んだ結果!
さて、この特性の良い部分かもしれないが、本を購入したその日の夜、一晩、12時間で一冊の九星気学の本を読み終えた。
時間の感覚が人と違うので夢中になっていて、寝ないで次の日になることは、よくあり、そういう集中力(過集中)が自分には都合よかった。
宝くじを買う日を割り出したので早速、今週末、金運の上がる西方面に旅行に行き、宝くじを買おうと思う。
私の人生の中で今は低迷期、残念ながら3年間は低迷期らしいので、ビッグな当たりはないかもしれない。
占いという実体験に基づいた統計学は科学以上に科学ではないかと思う。
興味がどんどん移り変わっていく私なので、私の運気が上がるまでに忘れてしまうだろうが、「今だ!」と思う時に行動し、実績を見てみたい。
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