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思うままに、ありのままに。



「最近、色々やってるね。」
「最近ほんと動いてるけど、何してるの?」
「色々やってるみたいだけど、何してるか良く分かんないよね。」

そんな風に言われることが多い。職場の人にも「仕事何してるんですか?」と言われる始末。。笑

端から見たら、きっと何しているか分かりづらいんだろうな。

それでも自分のやりたいこと、自分の軸は変わっていない。

一人ひとりが、思うままにいれて。
一人ひとりが、ありのままでいれる。

そんな場を、そんな仕組みを作っていきたい。

「自分らしく」という言葉を自分もよく使うけど、どこかで違和感を持っていたんだろうなぁ。

「自分らしくいていい。」
「自分らしくやっていこう」
「自分らしく生きていこう」

その「自分らしく」という言葉で、もしかしたら人を追い詰めたり、定義したり、枠にはめようとしていたのかも。

だから、思うままに生きて、思うままに選択して。
ありのままでいて、ありのままに行動していける。

最近では、それがいいなと思っている。

そんな思うままに、ありのままでいれるように。

そのための場や仕組みを作るために日々動いている。

Co-Lab BAR

これからの様々な組織とNPOのあり方や協働について、コミュニティについてなど本音を語り合いながら、互いに学び合うコミュニティ。

もっとお互いをざっくばらんに知ることができる場があれば、チャンスや可能性が広がり、お互いの強みを活かしていけるのではないか。
そんな思いからCo-Lab Barを立ち上げた。

仲良くさせてもらっているNPO界隈の仲間と、思いを同じくする仲間と立ち上げて。

NPOとNPOが出会う。
組織とNPOが出会う。
組織と組織が出会う。
人と人が出会う。

そんな思いで、ここまで2回の場を作ってきました。
誰でも自由に参加できるし、条件は「面白そう」「参加してみたい」「繋がりをつくりたい」。それでも充分。

ゆるーく繋がりながら、学び合いながら、深め合っていく。
繋がりの輪が確実に広がっているので、継続していきながら、学びのアウトプットや実験をしていける。そんな場にしていきたいな。

NPO広報コミュニティ

有志メンバーと、NPOの広報メンバーを集めて勉強会をやりたい!という話に。
 
NPOの広報って
・広報スキルやノウハウがない中で、各団体の広報担当が独自に行っている
・一人広報:やっていることが正しいのか、壁打ち相手がいない
・同じ悩みや思いを共有出来る人がいない
 
そんな課題を持っている人も多い。 

だったらみんなで集まって、共に学んで、共に仕掛けていけたら。

そんな思いからNPO広報コミュニティを立ち上げて、まずは広報勉強会という形で、繋がりと学びの場を作っています。

広報のプロとして活躍している方、NPOの中で独自の情報発信を行っている方を講師として招いて、これまで4回の勉強会を行ってきました。

次回のNPO広報勉強会はsoar編集長の工藤瑞穂さんをお招きして行います!
soarのSNS運用、社会課題などのメッセージ、コンテンツの作り方、アプローチ方法(構成の仕方、文章の伝え方、発信する方法など)について学んでいきます。

まだまだ学ぶことは沢山ある。それでも広報という同じ思いや悩み、スキルを持ったメンバーが繋がったのが大きい。今後はこの学びを深めながら、共に仕掛けていく。

そしてゆくゆくは広報以外のテーマでもコミュニティを形成していきたい。

選択したい時に、選択できる選択肢が、誰にもあるように

「多くの人に選択肢を作る」

そう思って、これまで様々な場や空間、機会を作ってきた。

もちろん選択肢があるのはいいことだと思う。

でも、果たしてそれだけでいいんだろうか。

選択肢が増えるだけで、その人の可能性は広がるのか、その人がやりたいことが出来て、ありのままの自分でいれるのか。そこで完結していいのか。

もし選択したい時に選択できなかったら。
選択したい時に選択したい選択肢がなかったら。

そう思った時に、

必要なのは「選択したい時に、選択できる選択肢が、誰にもあるように」かなと。

そう思ったけど、いきなり自分にその仕組を作れるだけのノウハウも、知識も発想もなく。

だったらまずは自分が思う形に近いものに関わっていこう。見ていこう。

今はまだ夢物語だけど、その中で少しずつ形にしていこう。色々な人と繋がって、話して、関わっていくことで、自分にはない発想やリソース、ノウハウあ、スキルを持っている人が沢山いるから、そこから学んで、ブラッシュアップしていこう。

そう思って、最近は動いている。

note酒場

noteの非公式イベントでありながら、沢山のnoterが集まって、作り上げていったnote酒場。

今回はスタッフとしてnote酒場に関わらせてもらって、一緒に場を作っていった。スタッフ、参加者みんなで作り上げていく場。

当日は300名を超える人が参加して、沢山の繋がりと化学反応と、可能性が生まれた。

今までnoteやTwitterというオンラインで知っていて、繋がっていた人たちが、リアルでも繋がって。
リアルで繋がることで、より関係性が深まり、相手を想像できるのは大きいよね。

クリスタルロード

子どもたちが自分の夢を見つけても、「子どもだから」とか「大人になってから」とか「お金がないから」という理由で「今」やれることもできない社会を終わらせたい。

そのために、子どもたちが夢を語り合って、子どもと大人が一緒にその夢を実現できるまで応援できる仕組みを作ろうと考えました。

そんな思いで中学生の加藤さんが立ち上げた「クリスタルロード」

子どもでも、思いや夢がある。その思いや夢を潰さないように。
今を大切に、形にしていけるように。

年齢や大人の固定概念にとらわれずに、つぶされずに。

加藤さんの思いに共感してクリスタルロードに関わらせてもらうことに。

まだまだこれから。実際に自分に何ができて、何を成していけるのか。
広報・キュレーター・企画・編集・仕組みづくり・イベント運営。

それでも繋がった縁を大切にしていきたい。

KIFU BAR

“飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー”
というコンセプトのもと、社会貢献性のあるNPOの啓蒙と寄付を同時に行う、新しい形の社会貢献の場。

そんなKIFU BARの拡大版の企画に関わらせてもらうことに。

集まったメンバーとともにコンセプト作りから。一人ひとりの思いや、やりたいことが明確だから、本当にコンセプト決めや場の設計など、どんどんアイディアや意見が出てきて、話しているだけでも楽しい。

ゼロから作り上げるとしてもメンバーによっては、共通認識が持ちやすいし、それぞれの意見やアイディアでブラッシュアップされていく。

決まったコンセプトは3つ。

①社会課題を知り、理解し、行動する
②参加者同士でつながる
③飲んで飲ませて、飲ませて飲んで

間違いなく面白くて、最高で、大きな流れになる場になるね。

ゼロから作り上げていく。そこに関われるのが嬉しいし、沢山の可能性と選択肢、繋がりを作っていくことが出来る場にしたいな。

動くことで、広がる可能性

こうやって動いて、繋がっていくことで、最近はイベント登壇や、事業の声がけをしてもらうことも。

【近未来カンファレンスin東京】
多種多様な価値観があっていい。その多種多様な価値観や選択肢を共有していき、選択肢や可能性を広げていく場。

その近未来カンファレンスにゲストとして呼んでもらった。

自分には前提や定期、縛りが一切なく、自分が思うままに、自分軸を持って生きてきた。そんな人もいる、そんな人生もあると学生さんたちに知ってもらえたらと。

この場を通して沢山の若者との出会い、繋がり、そしていい刺激をもらえたな

【酒小町】
毎日を丁寧に、自分らしく生きる女性に向けて“日本酒がある暮らし”をテーマにしたライフスタイル情報をお届けするWebメディア。リアルな場も作りながら、繋がりも作っている。

改めて見ても、ほんと色々なことをやっているなぁ。

それでも自分の中では通貫しているし、自分の軸に繋がっている。

これから

本当に色々なことをやってきて、何してるのかよく分からないと言われてきて。確かに選択と集中も必要だろうなと思う。

そしてマネタイズしたり、自分がやっていることの収益化も考えていかないといけない。

このあたりが本当に弱いからな。

自分に出来ることをまとめてみると

■広報:記事作成・記事の校正、編集・SNS運用(Twitter・Facebook・Instagram)・メディア対応・ブランディング
■イベントの企画運営(大小問わず)
■コミュニティ作り・運営・支援
■プロジェクト等のロジ作成・詳細設計:進捗管理、品質管理

自分にできること、自分の強みを活かして、これからやっていきたいね。

仕事の依頼もお待ちしています。

文:がんちゃん


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