一日の終わりはネイルで完結する

一日が無事に終わり、お風呂も入って寝るまでのくつろぎの時間。
こうしてnoteを書いたり、本を読んだり。
翌日が休日で早起きの予定がなければパッチワークキルトをしたり。
撮り溜めたテレビ番組を観たり、アニメのワンピースをアマゾンプライムビデオで観たり。

子育てをしていた頃からは考えられないような、自由な自分だけの時間を使って過ごしています。

部屋の片づけや洗濯物の後始末も終り、一日働いた自分の手を労いクリームを塗ったらネイルの時間。
明日着る服が決まっていたら、それに合わせてマニュキュアの色を選択。
まずベースコートを塗って選んだマニュキュアを塗る。
乾燥するまで少し待って、最後にトップコートで仕上げ。
そんなに難しい作業ではないのですが、途中でトイレに行きたくならないように事前に済ませておく事が大切（笑）
上手く塗ることができると気分良く布団に入って眠ることができます。

20歳代の頃は手の肌も張りがあり、マニュキュアの色もピンク系が多かったけど、50歳代の今では手の甲には血管が浮き出て年齢を感じるようになった。ピンク系のマニュキュアの出番も少なくなった。
今のところまだシワやシミがないのは、毎晩のハンドクリームの効果のおかげかも知れない。

いつまで続けるのか、ケバいおばあさんにはなりたくないけど、年相応で良いので小奇麗でセンスを感じさせるスタイルではいたいと思う。
そのスタイル維持も、ある程度の努力が必要な年齢という事です。