43・【ミニマリスト】カバンを小さくしてみた

こんにちは!
今日はミニマリストについてお話したいと思います。

ミニマリストとは必要最低限の物しか持たないで生活する人のことを指します。
確かに、豊かな日本という国に住んでいると知らず知らずの内に無駄なものを持ってしまっていたりします。

「いつか使うかも」とか「もったいない」で中々捨てられず、引き出しの奥に眠っているものなど結構ありますよね(汗)
私もそういった不要品を溜め込んでいたことがあり、今まで引っ越しを3回したのですがそのたびに大量のごみが出ていたものです。

とは言え、いきなりミニマリストのように必要最低限の物しか持たないようにできるかと言われると些か急なので、先ずは普段持つ荷物を減らすことから始めてみました。

無駄なものを持たないようにして、必要最低限の携行品だけという状態に感覚を慣らすのです。
そのために先ずやったのが「カバンを小さくすること」です!!
そもそも荷物があまり入らないカバンにすれば、どうあがいても必要最低限の荷物しか入りません!!

で、これがめちゃくちゃ良かったのです!
カバンが小さいので本当に必要最低限の物しかはいらない!!
必然的に携行品も少なくて済むようになったのです。

因みに私の場合荷物や余計なものが多かった理由は、あるかもわからない万が一に備えるという「不安」から来ておりました。
いざという時の絆創膏、いざという時の裁縫セット、時間が空いた時に読める本、などなど。使う予定がないものを入れっぱなしにしていたら荷物も増えるというものです。

逆に必要最低限の物でも対して困ることがないと分かってからは、物が少ないことになれ、逆にどんどん無駄なものが減っていくようになりました。

これいるかな?と思った瞬間に「今使わないなら、もしくは1か月以内に使わないなら要らない」と即断できるようになりました。

無駄なものが少ないと迷う時間も探す時間もなくなります。
つまり物が少ない人は、物が多い人より自由に使える時間が増えるのです!
例えば1日3分の探しもの毎日やったら1か月で90分もの時間を浪費することになるのです。これが1年、10年と積み重なったら・・・・汗

これからもできるだけ無駄なものは持たず買わずでシンプルに生活していこうと思います!
それでは今日はこの辺で♪

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