2024.02.15 カルチャーラッキーな日
ライブナタリー “くるり × Tele”
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
Tele単独はSO続きで生は初だけど、これは本物だ！楽曲だけでなくライブパフォーマンスも最高。美声は響き続けるし、バンド演奏も見事。フォーク感もオルタナロック感もあり、ラップもやり、踊らせ、弾き語りも上手い。小山田壮平と野田洋次郎と草野マサムネ感までも。 pic.twitter.com/PSyt96NUhN
最っ高のツーマンでした。
しかし、単独だとホールクラスを完売にできるくるりとTeleという組み合わせで、ZEPPが完売にならないとは、対バンカルチャーがどれだけ衰えてしまったのか…。特にTeleからくるりへの強い思いが伝わってくるライブだったし、最高レベルの音響のライブハウスでくるりを聴ける機会自体、貴重だろうに…！ https://t.co/jyVfj8vzjh pic.twitter.com/imcXjtU6gl
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
大手以外のフェスも含めて、人気アーティストの単独以外は、なかなか難しいのだよな…。
TeleとかTOMOOとか中村佳穂とか長谷川白紙とかMomとか君島大空とか自分で作詞（しかも文学的）作曲して弾き語りもしちゃうようなアーティストが当たり前になっちゃうと、いわゆる"シンガーソングライター"でないソロミュージシャンの曲が足りない感じがしちゃうなぁ。歌いの想いの重さが足りない感じ。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
歌うためには作詞しないとだし、作詞するなら作曲しないとだし。その才覚がある人以外はシンガーになる必要はないのではないか。（作曲者と作詞者は話が別）
『エル･スール』
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
『アフターサン』『あの夏の子供たち』の源流の一つには本作があるのかな。子から見た（特に異性の）親の分からなさ。父は30を超えると、過去を引きずって悩んで勝手に死に至りがち。終盤、時系列がよく分からなくなった面もあるが作品としては完成している。劇場で観れて良かった。 pic.twitter.com/iJkxIFQ8Gh
約40年も前の映画を新鮮に楽しませる凄みよ。
#ペンション・恋は桃色
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
リリー・フランキーや関智一に貸しを作っておいて、今後のプロデュース作品のキャスティングに色々と便宜を図ってもらおうとしてるんじゃなかろうかと穿った目線で見てしまうほど、時代錯誤も甚だしいクソドラマに仕上がってるな。橋爪駿輝、どうでも良くなっちゃったのかな。
国内向けの配信のみのために作るドラマはクソが多め。
なるほど #ブギウギ は国民的スターの表と裏（スズ子とタイ子）を描くドラマでもあるのか。朝ドラだから、スターになるまでのプロセスを丁寧にリアルに描くことができる。その点、ソーシャルメディア以降とも重なるし、ゴシップメディアの描写などは現代にも通じる。"誹謗中傷社会"以降の国民ドラマ。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
朝ドラとしては意外と無かったスター中のスターの話よね。
DUNE／デューン 砂の惑星【IMAXレーザーGT字幕版】PART2特別映像付
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
この数年、優れた「映画」は数多く目にして来たけど、やはり「映像体験」として、『DUNE』『NOPE』『アバター2』の池袋IMAX版に勝るものは無いな…！問答無用の鳥肌。そしてエンドロール後の特別映像…！ドゥニの最後の一言に泣いた。 pic.twitter.com/JKFGWs7chw
久々に体験すると感覚がバグるスクリーンのデカさでした。でも普段は持て余してて勿体ない。ずっと『DUNE』と『NOPE』と『アバター2』やってれば良いのに。
山田太一「想い出づくり｡」完走
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 15, 2024
終盤の怒涛の展開はどうかと思った（根津甚八似の人を根津甚八が演じるって何だ）ものの、1981年にして現代に近いジェンダー観を持ててるのは流石（にしても男がクズだらけだったが）だし、シンプルに、森昌子、田中裕子、古手川祐子の人物描写と関係性が良かった。 pic.twitter.com/8bIwiOBQvI
優れた古いドラマは、下手な今のドラマより、よほどタメになる。