映画鑑賞はもはや一つの趣味なんだろうな……と最近やっと自覚しました。 お久しぶりです、オカモトです。 はてさて新生活が始まり2ヶ月経ったくらいなのですが、やっとこさ慣れてきたところです。ふぃー。 そんなわけなのでまあ……バスカヴィル家の犬はオタ活としてはね、久しぶりなわけですよ。 そもそも自分自身すっっっっっっっっごい映像化されたホームズが大好きで、アマプラでBBCのSHERLOCKが配信されると決まった時は叫びましたね……。今? 今……3周目……。 シーズン4
ここ最近、警察モノの日本のドラマがアツいなと思います。というか、有体に言えば「ヘキに刺さる男キャラクター」が多いというか。 「インビジブル」志村貴文、「パンドラの果実」小比類巻祐一、「絶対零度」井沢範人、「アンナチュラル」中堂系、「Sherlock Untold Stories」若宮潤一。いずれもかなり「刺さる」キャラクターであることには間違いないなと思うわけです。 これらのキャラクター性、というのをふと考えてみた時に、やっぱり全員どことなく「狂気」であるなあというか、そ
前回のnoteにも前々回と同じくすごい反応をいただき、本当にありがとうございました。未だに読まれているのを見るとニコニコしてしまいます。あと感想も! 名前とURLを呟いてくださった方には本当に頭が上がらないしめちゃくちゃ嬉しかったです。本当にありがとうございます。この場を借りて御礼いたします。ちなみに前回のnoteも小川真司プロデューサーとディーンフジオカ氏にガッツリ読まれていたようで……なんだか恥ずかしい。最後オタク丸出しだったしね。まあ狂ってる男は大好物だからね……仕
真夜中乙女戦争の原作を読んだのはいつだったかな。 確か読んだ時には大学卒業が決定していて、空虚な日々からの解放が目に見えていたおぼえがあります。私も例に漏れず学問に対してやる気のない学生に成り下がっていたので、「私」との共通点は多くあったし面白かったんですよね、最後まで。余韻のもたせ方とかがすごい上手いなという印象の文章だったので。でもそれで終わってしまった自分の感性よ。 で、もう今年二十五歳になる人間が真夜中乙女戦争を改めて映像化したものをみた結果、やっぱり離れて
前回のPureJapaneseのnoteには沢山の反応をいただきありがとうございました。 小川真司プロデューサーに紹介していただいてからめちゃくちゃエンゲージメントを獲得しております。特に一番反応の多かった2/15は何が起こっているのかわかっておらず、朝起きてどれくらいいいねされてるかなーとか思ったらえらいこっちゃでした。ついでにいえばディーンさん、松永監督にもリツイートされていました……。ディーンさんのインスタグラムのストーリーにも私の怪文書をひたすらスクロールするリ
先日こんなツイートを見つけました。 実は私結構映画が好きです。というか、アリ・アスター作品めちゃくちゃ好きで。 監督本人がとにかくやべー人だなというのも含めて結構彼の作品を見ています。ミッドサマーはコロナ禍直前くらいに公開で、大慌てで観にいきましたから。へレディタリーも結構好きなんですが、ミッドサマーの「ヤバさ」というのはおそらくへレディタリーのような「悪魔」とかいうモノではなく徹頭徹尾人の「狂気」なんですよね。そしてあれをラブストーリーとか言っちゃうアリ・アスター監