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golchiki
適応障害の辛さ
なかなか周りに分かってもらえない
適応障害という病気
まず朝が辛い
朝が起きられない
身体が鉛のように重い
前向きな気持ちがあってもなかなか
起きられない
朝起きると吐気や目眩がする
通勤時
満員電車内で
無性に涙が溢れてくる
もっと辛いのは家族の理解がない事
実家に帰りたくても受け入れてもらえない
兄弟や家族に見放されていて誰も支えてもらえる人がいない
産業医の先生や主治医からは誰か相談
出来る人は?
と聞かれてもいないのだ
パートナーもいない
家族はいてても支えてくれず
実家に帰りたくても帰れない
まだまだこの病気に対する理解がされておらず
単なる甘え
やる気がない人
使えない人間だ
と会社でも認定されており
仕事すらろくに回ってこなくなり
職場でも居場所がない
でも生計たてるためには働かざるお得ない
パートナーや家族
支えてくれる人ってお金では買えない
健康な身体もお金では買えない
つくづくお金では買えないものの大切さに
気付く
天涯孤独とはこうゆうことなのか
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