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さよなら、シンジ君

こんにちは、ガム テプ男です。

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みなさん、映画は好きですか?

好きな人も、好きじゃない人もいると思いますが、とりあえず僕は好きです。

なぜなら、映画ってものすごく時間がつぶれるんですよね。僕は毎秒ヒマなので、ヒマをつぶす1つの方法として、映画が大好きです。

あと「映画が好きです」と言うと「賢そ~~~~」って思ってもらえる気もします。映画が好きっていうのは、本が好きというのと同義なので。(本というのは、世界で1番賢いです。だって、ゲームの賢者って常に本を手に持ってるでしょ?重くないのかな。)

という感じで、映画というのは素晴らしいものなんですが、せっかく「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見てきたので、見た感想を書いていこうと思います。

以降、普通にネタバレがあります。気をつけてください。あと、僕は考察するタイプの人間ではないので、考察記事ではありません。

とにかく、見終わって思ったのは

あ、マジで終わるんだ

でした。(あと、ネタバレへの恐怖からの解放)

僕は古参のファンでも、ガチ勢のファンでもなく、新劇場版の「序・破・Q」を見ただけの男で「エヴァンゲリオン」をずっと追いかけてきたわけではなかったんですが、映画が終わる頃には「1つの作品の終わりが見れて嬉しい」、そう考えていました。

今まで全力でエヴァを応援してきていた人たちの喜びと寂しさ、すこしその気持ちを味わうことができたことに対しての「嬉しい」です。

1つのデカい何かが終わるときに立ち会えて、本当に良かったと思っています。

ネタバレをなるべく避けるためにTwitterなどのSNSはあまり使わないようにしていたんですが、思いもよらないところでネタバレを食らっていました。

それは「ドッカンバトル」というドラゴンボールのソシャゲの攻略サイトでのことなんですが、そこのコメント欄にこう書かれていたんです。

まさか、シンジ×マリendだとは思わんかったわ

はいはいはい、なわけねーだろ。俺は騙されねーぞ、ばか。嘘つくならもっとガチっぽい嘘つけよ

と、その時は信じていなかったんですが、映画館を出るころにこのコメントを思い出して「ああ、あいつマジのネタバレしてたんだ、最低だな」と思ってました。嘘っぽいネタバレだった分、優しかったのかもしれませんが。

だって、どう考えてもシンジ×マリなはずないでしょ!

レイはクローンのせいでシンジとはくっつかないだろうから、シンジ×アスカだろうな~~。マリ?誰それ。って思ってたのに、

アスカもクローンだったよ、おい!

マジかよ、、、

なんでシンジ×マリで終わらせようってなったんだろう。信じられねーよ。

たぶん、頭のいい賢者みたいな人が考察動画を出して出してくださると思うので、それを待つのみです。

他に映画を見て思ったのは、「何言ってんのかわからん

むずくね?

途中までは「考察したるぜー」と意気込んでたんですが、後半は「はは、作画すごうぃぃ」しか考えてませんでした。

結局、我々人類には、考察動画が上がるのを待つことしかできないのです。

素晴らしい考察動画、待ってます。

結局1番の感想は「本当に終わるんだな」でした。これに尽きるんじゃないでしょうか。(あと、サクラちゃんかわいい)

それじゃあ、この辺で感想戦は終わりにしようと思います。

シンジ君が頑張っているところを見るのが好きなので、最後に見られて良かった。

さよなら、シンジ君。

いらないです