【MOTHER2】プレイ記録#03★ジャイアントステップ〜ツーソン

ゲーミングお妻

2024年6月26日 17:17

▼前回のプレイ記録

自己責任でジャイアントステップへ

責任だけは絶対にとりたくないマンの市長が提示した条件を飲み、【こやのカギ】を手に入れたやまだは、小屋の先にあるブンブーンの遺言【ジャイアントステップ】を目指す。

はじめてのダンジョンとなる洞窟内では、下記3種類のモンスターが現れる。
中でも、SMAAAASH!!攻撃を得意とする”ぐれたネズミ”には特に気を付けたい。油断していると想定外のダメージを負うことになるぞ…！

だいたい群れている。PSIを使うまでに時間がかかるため、いつもポテンシャルを発揮できない。

回復技も持っている、厄介な敵。
頭に刺さっているのはチュッパチャプスではない。たぶん。

こういうＫＹな場所にあるプレゼントボックスが、よりかわいく見えるのは何効果ですか？フレーミング効果的な？ちょっと違うか。

いざボス戦…！

思い出深い最初のダンジョン。
特に迷うこともなく最深部まで辿り着けた。
輝きからして、ひと目でボスだとわかる。

スポットのエネルギーを吸収した”元アリアリブラック”とかだったらアツいよね…！
頭に刺さっているのはチュッパチャプスではない。たぶん。

きょだいアリの背後に、回復技を持つアリアリブラックが2体隠れているから、初手は全体攻撃のPKクラッシュ（必殺技）で。
あとは脳筋作戦（力isパワー）でゴリ押した…！

これが1つ目のスポット【ジャイアントステップ】。

【おとのいし】にメロディーをしみこませる。
やまだが生まれる前からいる、実家のゴンザレスがよぎる。

やっぱりとってくれなかった責任…

ジャイアントステップから帰ると、待ち伏せポリスメンから説教の予感…。
責任だけは絶対にとりたくないマン（市長）の人間性について、間接的に答え合わせができる瞬間。
確かに「カギしか要求していない」けども…。

ポリスメンからの問いかけに対し、
「字(警告)が読めなかった少年」か「反抗的なガキ」か、なりたい自分が選べる。
※どちらにせよ、署に顔を出さなければならない。

それにしても、
市長から話が通っていないのであれば、ポリスメンは一体どこから嗅ぎつけ、いつから待ち伏せしていたのやら…。
ネズミからのSMAAAASH!!で病院送りにされた女の子もいるけど、その子も説教をくらったのだろうか？

あの時子ども目線で感じた、
“大人から振りかざされる理不尽”を追想できる、
もやっとするひとコマである。

ママは知らないであろう、はじめての出頭…

こうしてやまだは、初の出頭を経験することに。
人生って冒険の連続だ…。

ワイ、将来の納税者やで。
※バイトを始めたトレーシー（妹）は、もうそろ納税かな？

ひと通り説教を受け止めた後、署長にお願いする。
「ツーソンに行きたいんですけど、道路が封鎖されていて…」

「どうしてもツーソンに行きたいのなら…」と、
署長に連行された場所は、留置所の隣にある個室。
事前に待機していた大人5人に囲まれ、退路は断たれてしまい、”5人抜き”を要求される。いきなり。
事前に回復していないと、ヒリヒリとした戦いになるぞ…！

大人5人vs未成年…一般的に考えると、当然の敗北を迎えてしまう。

負けたペナルティーとして、しっかり所持金半額が没収されていた…。それは一体何税ですか…？
むしろ治療費を払って欲しいぐらいなのに。

こうしてやまだは、すぐに使わないお金は銀行に預けておいた方が安全であることを学ぶ。
預けてさえおけば、キャッシュカードを取り上げて「金あんだろ、下ろせよ」とまでは言ってこない。

…なんの話をしているのだ。

その後、MPを回復するためにホテルに宿泊。
しかし翌朝、フランクさまの元に行けば無料で回復できたことを思い出してしまう…。めっちゃ損した気分で迎える、虚無モーニングの瞬間。