ゲーマー将棋研究部

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とあるゲーマーがアマ低級から将棋初段を目指す将棋研究noteです。 自分の対局の棋譜を貼り付けての反省用、棋書の感想、戦術的な考察、将棋ニュースなど。 noteのメインアカウントは別の話題で運営していますが、アカウントを分けて将棋関連の話題は全てこちらに書いています。

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【将棋】初心者・アマ低級者向けのオススメ入門書紹介

自分が読んで棋力向上に繋がった初心者・アマ低級者向けの将棋入門書の良書を紹介していきます。 初心者・アマ低級者向け入門書の良書 対象棋力については以下のリンク先を参照。 ■□■□■□■□■ ハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門 : ルールと戦法完全マスター対象棋力:観る将~初心者 本の内容:入門書 お奨め度:★★★ 漫画形式で駒の動かし方とルールが分かる他、戦法・寄せ・詰め将棋など、かなり先に必要になることも網羅されている。漫画に抵抗がなければお奨め。 ■□■□

    • 広告の配信について

      広告の配信について(Amazonアソシエイト・プログラム) 当サイトhttps://note.com/gamerzshogiでは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場

      • 棋書の購入で注意したい棋力とのミスマッチ(初心者向けお奨め入門書も紹介)

        棋書の購入時に起こる棋力とのミスマッチ棋書(将棋の本)を読む事で将棋を指すための知識や定跡手順を学習出来ますが、注意すべきなのは、市販の棋書の大半が初段と同程度かそれ以上の棋力の有段者を対象とした本になっている点です。 実際には将棋の有段者は少数であり、観る将~駒の動かし方が分かる程度の初心者が将棋ファンの大半だと思いますが、売られている棋書に書かれている内容は、それよりも遥かに棋力が高い人が対象です。 この記事ではなぜこのような現状になっているのかを自分なりに分析します

        • アマ低級が考える将棋の序盤・中盤・終盤の目標

          将棋には「序盤・中盤・終盤」があると言われますが、序盤・中盤・終盤で指し手や考え方が異なってきます。 アマ低級がソフトと指し続けて考えた、序盤・中盤・終盤に目指すそれぞれの目標を書きます。 居飛車・振り飛車や特定の戦型に限定はせず汎用的な考え方です。 序盤の目標■玉を囲う。 終盤は玉を囲う時間的猶予がないため。序盤は相手の攻撃陣形が整ってないため、時間的猶予がある序盤に玉を囲う。 ■角道を開けるか締めるか決める。 角道オープン 先手なら76歩、後手なら34歩。 角道オープ

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          このnoteの筆者の棋力(将棋スキル)

          ゲーマー将棋研究部の筆者の棋力を記録しておくための記事です。 ※棋力とは、将棋スキルの事です。 ■2016年 いわゆる観る将。将棋知識ほぼゼロ。 最初は何となしにニコニコ将棋中継等を見ていた程度だったが、この年、将棋ソフト不正使用疑惑、藤井聡太中学生棋士デビュー等、将棋界で目まぐるしく出来事が起きたため、興味を持つ。 当時知っていた棋士は羽生善治九段、渡辺明九段、佐藤天彦九段、糸谷哲郎八段、大石直嗣七段等。 ・2016年に購入した本 不屈の棋士 ・棋力アップにつながった

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          ぴよ将棋からドロップボックスへ棋譜ファイルを入れる方法

          ぴよ将棋の棋譜をドロップボックスへ入れる方法について記しています。 スマホのぴよ将棋は手軽に対局をするのに便利で、棋譜を残すことも出来ます。 ぴよ将棋の棋譜をnoteに貼り付けて、後で見返して反省等するために、ぴよ将棋の棋譜をクラウドやPCに移す方法を調べた所、以下の結論になったので備忘録として記載します。 前書き・ドロップボックス選択理由ぴよ将棋では棋譜ファイルをメールアプリで自分のメールアカウントに送ったり、iCloud等のクラウドに送ったりすることが出来ます。 自

          ぴよ将棋からドロップボックスへ棋譜ファイルを入れる方法

          note初めました

          サブアカでnote初めました。(2020/7/14開始) noteのメインアカウントは別の話題で運営していますが、サブアカ可能との事で、アカウントを分けて将棋関連の話題用のアカウントとして作成しました。将棋関連の話題は全てこちらに書いています。 筆者はどこにでもいるアマ低級の将棋好きですが、将棋初段を目指す将棋noteにしたいです。 メインコンテンツは自分がぴよ将棋等で対局した棋譜をnoteに貼り付けての反省用となります。 その他、棋書の感想、戦術的な考察、将棋ニュース