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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で学ぶ難しい音楽用語「メヌエット」

音楽を始めたのは中学生の頃、吹奏楽部で…
でもしょせん初心者…
専門知識なんて…

そんな私が難しい用語を苦労せず学べるのは、もちろんゲームだからです!
好きなこと関連だとすぐに覚えちゃいます。
日常で使えるかどうかはさておき(笑)

ゲームで得た知識をご紹介したいと思います!


今回は…

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』より「メヌエット」

『森のメヌエット』

ゲームをプレイした方ならすぐ頭に浮かんだでしょう。

その前の狭い通路におるモリブリンの「ヴォー!!!!!」が怖すぎた思い出も一緒にww
最後におるボスブリンの攻撃は意外と簡単に避けれて、昔のプロレスラーみたいなパンツを眺めつつ背後から切り倒したなぁww

…それはさておき「メヌエット」とは?

フランス発祥の宮廷舞曲のひとつ。基本的に4分の3拍子で、通常は穏やかな性格を帯びた音楽である。定着した形式として、複合三部形式が標準的となっており、中間部にもう一つのメヌエットを挟むか、別の性格の4分の3拍子の音楽を挟む。
Wikipediaより

確かに…ゆったりとした4分の3拍子で、貴族の舞踏会っぽい感じ!
魔物で溢れる前の森の雰囲気を表している?
同じ3拍子でもテンポが速いとワルツになるそうです。

ゲーム内ではシークが教えてくれる曲で、森の聖域へワープすることが出来ます。

大人時代で初めてのダンジョン系神殿への曲ということもあり、思い入れが深いような気がします。
(押すボタンの種類が増えた!)
実際にはフックショットがないと入れませんけどね。


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2022/06/05

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