『ピクミン4』をオススメしたくなる5つの理由(ネタバレなし)
これは『ピクミン4』をシリーズで初めて遊んでハマったオタクが、未プレイの方へ向けてやたらと熱く語る記事です。
※可能な限り重大なネタバレに関しては避けて書いておりますが、多少はあるかと思いますのでご了承下さい。
ネタバレOKな方は…
では、語っていきましょうか!
①個性豊かなピクミン&有能な宇宙犬オッチン
ゲームのタイトルにもなっている、ピクミンと呼ばれる不思議な生き物…
自分を引っこ抜いたものをリーダーと認識し、後ろを付いて来て指示に従ってくれます。
健気に付いて来てくれて、一生懸命に物を運んでくれる…
「うんしょ、うんしょ」の声がたまらない!
かわいくて尊い存在です。
そして今作から初登場なのが…
2足歩行でピョコピョコと歩くモフモフ…
かわいいに決まってる!
やる気が高まると、様々なスキルを習得することが出来ます。
中盤以降はあまりに強さにオッチン単独で任せる場面も出てきたり!
とにかく頼りになりすぎる、心強い相棒です。
そしてピクミンとオッチンが合わさると…
こんなかわいい相棒たちのリーダーとなり、冒険を進めて行きます。
②様々なギミックとオタカラ探し
フィールド上には様々なギミック(仕掛け)が施されており、どこへでもすぐに行けるわけではありません。
ピクミンとオッチンの能力を駆使しつつ、石のようなシザイを集めることで橋などをケンチクし、未知を切り開いていきます。
そうして見つけたユニークなオタカラは、どんどん回収していきましょう!
ストーリーを進めると集めたオタカラをじっくり眺めることも出来ます。
小ネタが仕込まれていたりしてとても楽しめるので、ぜひチェックしてみて下さい!
③とにかくダンドリ
段取りとは…物事を行う順序や手順のことですね。
仕事で言われると「分かってるわ!」とイラっとしますがww
ゲームでも言われます。言われまくりますww
フィールド探索は日暮れ前まで、現実時間だと15分しかないのでボーっとしてるとあっという間に終わってしまいます。
他にも、制限時間内にお宝や原生生物を回収するうち
競い合う→ダンドリバトル
ポイントを稼ぐ→ダンドリチャレンジ
というミニゲームがあります。
ストーリーを進めていくと今作からの新要素である夜の探索にチャレンジすることが出来ます。
こちらは昼とは全く異なり、タワーディフェンス系のミニゲームとなっています。
いずれも最初のほうは簡単ですが、段々難しくなっていくので頭を悩ますことも…!
でもクリア出来たときの達成感はスゴいので、ある意味クセになっちゃいますww
謎解きっぽい要素もあるのかもしれません。
全てをこなせるようになれば…現実の世界にも役立ちますよ!
(個人差あり)
④美しくも厳しい現実
ちょっと意外だったのが、景色がリアルで美しいこと。
かわいいピクミンやオッチンについ目がいってしまいがちですが、ふと周りを見渡してみると…
しかしそんな景色に見とれてばかりではいけません。
自然界は厳しいもので、ピクミン達はいとも簡単に死んでしまいます。
例えば、凶暴な原生生物に食べられてしまったり…
怖すぎる(色んな意味で)原生生物がいっぱい!
特に虫っぽいのが多いため、苦手な方はマジで要注意です…
どれだけピクミン達が犠牲になろうとも、主人公キャラが出来るのは指示を出すことのみ。
(強力なアイテムもありますが、それはさておき)
いかに死なせないよう立ち回るかを考える日々…
自身の非力さを知り、相棒達の偉大さを知ることになります。
⑤初心者向けの親切設計
原生生物が強すぎてピクミンがゼンメツしてしまった…
そんな(私のような)脳筋初心者さんでも大丈夫!
巻き戻しという神機能があるからです。
更には、一度出会った原生生物であれば生物図鑑でイメトレが出来るので対策を立てることが出来ます。
ダンドリバトルやダンドリチャレンジ、夜の探索で失敗した場合にお助けしてくれるキャラクターも登場しますので(救助すれば)出来なくても気に病む必要はありません。
慣れてきてから、よりハイスコアを狙いにいくのも良いです。
最後に
いかがでしたか?
プレイしてみたくなりましたよね?!
そんなあなたには…
何かあくどい商売みたいになってますがww
決してそんなつもりではなく、ただ単に自分がハマったゲームを広めたいだけのオタクです。
これを機にプレイするきっかけとなれば幸いです!
参考プレイ時間
クリアまで→約40時間
ミッションコンプリートまで→約63時間
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2023/09/18
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