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20代が新築購入。値切り方・費用・絶対に注意することなど全て解説

 これから家の購入を検討してる方!
不安で一歩が踏み出せない方必読です!


こんにちは、やみちゃんです。

今回は妻子持ち(+犬1匹)の3.5人家族が家を買った話をしたいと思います。

具体的にかかる金額やどのように費用を抑えたかなど、他では見れないリアルな話を包み隠さず話すので家の購入を検討してる方は是非最後までご覧ください。

僕は賃貸派だったわけですが、妻の「広い家で子供を育てたい」のごり押しで渋々家を買うことになったわけです。

加えて、賃貸には大きなデメリットもあります。
(調べれば分かることですが、長い目で見ると賃貸の方がやや費用は抑えられます。)

買うと決めたからには良い物件をなるべく安く買いたいって誰でも思いますよね。僕もそうです。

不動産に行き、まず最初に話したことは「僕は賃貸派なので家は買いません」でした。(不動産屋のひとは笑ってましたが本音嫌な客だと思ってたでしょうね)

僕ら家族についてくれた不動産屋(以下Aさん)は戸建購入、お子さんがいて、不動産2年目、愛想のいいかなり正直に話すひとでした。


家を買うことでかかる費用

家を買う時にまず「家賃は8万以上は難しい」と伝えました。理由は家賃以外でかかる費用がある事、そして不動産は値引きができることを知っていたからです。そのためには家購入のハードルをなるべくあげておく必要がありました。

家を買うにあたってかかる費用は土地と建物の金額だけではありません。

家を買うために銀行から借金する住宅ローン、家を持つ事でかかる固定資産税、家は年月が経つごとに劣化してきますので修繕費、火災保険料などなど…

子供一人旅立つまでにかかる費用は2000万と言われています。
老後に必要な資金は2000万以上とも言われています。

これでさらに家を借金して買うという事はどんな未来が待っているかこれを読んでいる方なら分かるはず。

そりゃ子供が増えないわけだってね。

家を買う事でかかる費用は注文住宅か建売住宅かでも変わりますが、僕は普通に買えばトータル6000万くらいかなと思ってました。

なので家を買うにあたり最大限値引きしてやろうと思ったわけです。

これから家を買うか検討中の方、どれだけ安くなるか気になる方は参考になると思います。

↓有料の大まかな内容↓
・リアルな家土地の値段
・いくら値引きできたのか
・大手銀行の住宅ローン金利の最安値
・家を購入した場合にかかる月額費用
・家の購入以外にかかる意外な費用
・不動産屋とのやり取り など

↓実際に交渉した金額や住宅ローンなど金額は下記にて
 我が家の子育て費用になります(ペコッ)


家を値引きした話

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