【レポート】オカメインコ――かみさまのおちゃめでつけられたかのようなほっぺた
いきもの名:オカメインコ
学名:Nymphicus hollandicus
【登場するゲーム】
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ことばのパズル もじぴったんDS
オウム目オウム科のオカメインコ。オウムの中で有名な種類だ。ほっぺたの赤い丸がオカメのようだ。自然はなんでこのようなマークをほっぺたにつけたのだろうか。ちなみに、名前に「インコ」とあるが、オウムの仲間である。オウムとインコは別の科に分類されている。その分類においてオカメインコは難しい立ち位置にあるらしい。なんともややこしい。
ゲーム世界でもこの鳥を見ることができる。たまに海の中を泳いでいることもあるけれど。『AFRIKA』のようにオーストラリアを探検するゲームがあれば、このオウムを見かけることができるが、まだそういうゲームはでていない。
オウム目オウム科。体長30㎝、体重100g程度。
下ぶくれの顔からオカメの名前がついた最小のオウム。インコという名前がついていますが分類上はオウムの仲間です。体は灰色で頭が黄色。ほっぺたの部分がオレンジ色になっています。
野生ではオーストラリア大陸内陸部の森林に分布し、群れを成して生息しています。
主食は果実や草の種など。性格が穏やかで人になつきやすい性質をしているためペットとして大変人気があります。
人の言葉をまねるのはあまり得意ではありませんが、音をまねる事が得意です。
穏やかでなつきやすい性格というが、オカメインコが驚くような出来事が起きると「オカメパニック」と言われるパニック状態になり、ケージの中を暴れ回るらしい。そのときにはオカメインコが落ち着けるような環境だったり声かけだったりをする必要がある。まるで人間のようだ。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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