【本感想】noteで始める新しいアウトプットの教室

今回は「noteで始める新しいアウトプットの教室」という本を読んでの感想
記事になります。

今後noteを使って記事を書いていくつもりなので、せっかくだから読んでみました。
タイトルの通り、noteの使い方とnoteのコミュニティ、noteを続けるための工夫についてがまとめられた本でした。
ひとつずつ見ていこうと思います。

noteの使い方

入門書だけあって、noteの使い方はアカウントの作り方から各種機能まで丁寧に解説されていました。
個人的に使ってみたいと思った機能はマガジンの機能です。
自分の記事はもちろん、他の人の記事もひとつのマガジンに自由に保存することができます。
雑誌や新聞の気になる記事をスクラップするようなイメージが合ってるかもしれません。
私の今の目標としては、ジャンルに拘らずに色々な記事を書いていきたいと思っています。
例えば格ゲーのメモや、ゲーム・本の感想など、雑多なジャンルの記事をまとめる上で、マガジンは使えそうな機能だと感じました。

noteのコミュニティ

noteは運営がコミュニティを大事にしているようで、コミュニティを意識した取り組みが多いようです。
運営自体が常に(人力で)記事に目を通していたり、お題やコンテストによる記事の促進など、様々なことをしているようでした。
コンテストでは賞をもらえたりすることもあるようなので、積極的に挑戦してみるといいかもしれません。

noteを続けるための工夫

こちらはマイルールを決めて投稿したり、実際に他のクリエイターがどのようにnoteを活用しているかの紹介などがありました。
ありきたりと言いますか、他の文章術の本でも書かれているような内容が多かったです。
ただ、noteならではの機能を利用した工夫もありましたので、人によってはそれがしっくりくることもあるかもしれません。


あくまで感想なので具体的な内容は割愛していますが、以上が私が「noteで始める新しいアウトプットの教室」を読んだ感想になります。
noteを活用する上での機能の紹介が私には一番参考になりました。
アウトプットの技術部分に関しては……他にも似たジャンルの本を読んでいる方にはそこまで参考にならないかもしれません。
これからnoteを始める・始めたけれどどんなことができるんだろう?
そんな人におすすめです。

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