話題になるものと売れるものは違う

「名前募集キャンペーン」
「チョコポテト」

話題にはなったが実際の売り上げとしては普通だったそうだ。

※本施策により、ネガティブなイメージがつきかけていたマクドナルドのイメージ回復には繋がったと述べられており、完全な無断ではなかったとのこと

キャンペーンが面白いだけでは、爆発的に売れることはない。

話題を売り上げに結びつけるには、「おいしそう」とか「食べてみたい」という様な基本要素が必須。

ゲームに置き換えるならば、人がやっているのをみて面白そう「自分がプレーした時に面白そう」「実際にゲームをプレーした時の充実感」が想像できる訴求することが重要になってくる

広告の基本ではあるが、

「面白い・引っかかる」
「何も感じない」
「不快」

の3段階で考えた時に、大半が何も感じないに分類される。
そんな中、面白い・引っかかるに分類された時点で、成功した様に思いがちだが、そんなことは決してない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?