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2024年度版オランダワーホリ覚書

READ ME!!

2023年の自分に「お前はオランダに行くことになる」なんて言っても絶対に信じてくれないだろう。なんせ英検三級だし。
移住先を探す日本一周中に外国人のパートナーができて、二人の生活のためにワーホリに行くという人生を信じられる日はおそらく来ない。
事実は小説よりも奇なり。人生とは奇なるもの。それにしても奇すぎて自分という形を見失いがちになることもあるし、それはそれで興味深かったりする。

ここを見に来てくれた人は「オランダ」とか「ワーホリ」とかを読みにきたと思うので身の上話はこれくらいにしておいて。

オランダへワーホリをしに行くにあたり、めちゃくちゃ調べた結果、境遇がワーホリ界隈でも少し特異であることに気づきました。最初に簡単に説明すると、4ヶ月未満の滞在、そしてオランダ在住のパートナーの家に居候するので住居探しや賃貸契約などが不要という状況。

そんな私ですが、インターネットという荒波の中を彷徨うあなたの一助になることを願って、私個人のワーホリに関する知識や手続きの手順などをまとめた覚書を作成しました。
私が調べた限りでは、インターネットには信憑性に欠ける情報が点在しているのみだったので、できる限り公的なソースを示しつつ情報をまとめつつ、経験を共有できればと思います。
もちろん全て2024年度のことなので、今後のワーホリでは変更があるかもしれません。悪しからず。

ワーホリって聞いたことはあるけど、実際やろうとしてみると何がどうなってるのかよくわからない。みんな言ってること違うし!なに?どうすればいいの?よくわからんサロンに加入するべき?エージェント雇うか??
…となったあなたへ宛てた記事です。

インターネット君は情報が多すぎるので嘘がたくさん混じってる。みんな無責任だから情報の取捨選択をしなきゃいけない。
すべてが欲しい情報じゃない。無駄に全部見てると時間と体力だけ吸われてリサーチだけで疲労困憊〜なんてよくあること。私は活字を読むのが苦手だから結構きつかった。だから君はこんな欄は読まずに、目次を見て読みたいところだけを読むんだ。ほら、目次は上のほうにあるからさ。

え、時間と体力に余裕がある?
それなら、ゆっくりしていってね。

そもそもワーホリって何?

ワーキングホリデーは、特定の国の18歳から30歳までの若者を対象とした文化交流プログラムまたは制度です。
主な目的は、オランダの社会と文化を知ることです。
参加している若者は、短期留学やコースに参加することができます。

JAWHM 公式WEBサイト 『Netherlands 申請条件』より

詳しい条件などはワーホリを企画運営している非営利団体であるJAWHMさんのサイトを見ていただきたいのですが、超ざっくりいうと「一年間以内なら学んだり働きながら住めちゃうよ~」という制度です。

ここからは、私がこのワーホリという制度を使ってオランダで過ごすために行った手続きなどを紹介していきます。

[Step.1] オランダ大使館に事前申請メールを送る

手順はJAWHMさんのサイトにある通りです。
2024年度のオランダワーホリは先着順の200人のみと枠が決まっていたので、申請受付が始まる瞬間である2024年4月1日00:01に事前申請メールを送りました。0:00から0:01に変わる瞬間です。
この情報ってどこに書いてあったっけ。ワーホリについて調べまくったから情報は山ほど持ってるんだけど、それが有力なソースの情報だったかは忘れてしまうんですよね。これがとても厄介で。

Applications for the 2023-2024 Working Holiday Program are closed. Applications for 2024-2025 will open at 0:01 on 1 April 2024 (Japan time).

Government of the Ntherlands 『Working holiday exchange programs for the Netherlands』

ということで信頼できるソースを見つけてきました。
0:00、0:01、0:02とスパムのように送ったんですが、0:00は弾かれました。「2023-2024のワーホリは締め切りました」って自動返信が来て、0:01のメールはその自動返信が来なかった。オランダ大使館の2024年度は4月1日0:01かららしい。

[Step.2] 事前登録確認メールを受け取る

事前登録確認メールである「Working Holiday pre-registration confirmation」は4月1日14:10に受け取りました。受付番号4番だったから早めでしたね。

このメールが来たら勝ち

[Step.3] メールを熟読する

メールが届いたらそのメールをアホほど読んでください。細かいところまで確実に、3周は読みましょう。私は英語を読むのが本当に無理なのでDeepLにぶち込みましたが…
公式の言っていることは、ブログなどのインターネットに転がってる情報の数万倍信頼できます。届いたメールを頼りに動きましょう。
かくいうここもインターネットの片隅なので、張り紙禁止の張り紙みたいなもんですね。こりゃ失敬。

以下がメールに書いてあった内容です。全部英語だったので、ゆるふわ翻訳でお届けします。

申請者の個人情報、事前受付番号、発行日

申請者の個人情報は、氏名、生年月日、パスポートナンバーが記載されています。
この事前受付番号とやらは、なんだか大切な気がするぜ……使う機会はありませんでしたが。
発行日はすぐ後に登場します。

次すること

オランダ行きのチケット取って、オランダに到着したら、滞在許可証を申請してください。
注意:事前登録の発行日から90日以内にオランダ移民帰化局(IND)に申請書を提出する必要があります。90日を過ぎると、事前登録は失効します。

Working Holiday pre-registration confirmation

はい出てきました発行日。
この事前登録の発行日は4月1日だから、90日後の6月30日までにオランダに行ってINDに申請しないといけません。
あれ?4月1日含めるとしたら6月29日か?これどっちかわからないです。そもそも時差あるし、ギリギリのラインに関しては確証が持てないです。
とにかく早めに行って早めに申請するのが吉ですね。

申請方法

オランダに到着したら、INDに申請書を提出しなければなりません。INDのウェブサイトの指示に従ってください。
予約はすぐに埋まってしまいますので、必要であれば余裕を持って予約を取ることをお勧めします。オランダにご旅行される前でも結構です。ご予約はこちらから[略]

Working Holiday pre-registration confirmation

とありますが、私は窓口での受け渡しでなく、INDに郵送しました。郵送先はこのメールに添付されている申込書PDFの19ページ目に書いてあります。

INDへの申請に必要なもの

INDでのご予約の際、以下のものをご持参ください
・事前登録の証明として、このEメールを印刷したもの
・プリントアウトした申込書 [データのリンク付き]
・有効なパスポート(帰国日まで有効なもの)
・往復航空券、または往復航空券を購入するための十分な資金を証明するもの(銀行残高証明書のコピーなど)
・合法化され翻訳された出生証明書
お持ちの書類にアポスティーユが必要かどうかはnetherlandsandyou.nlをご覧ください。
日本国籍の場合、これは日本の外務省が発行するアポスティーユ認証を受けた「Koseki Tohon」となります。
アポスティーユ認証の詳細については、外務省に直接お問い合わせください。

オランダをカバーする海外旅行保険および健康保険に加入している必要があります。これらの要件の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。[略]

Working Holiday pre-registration confirmation

この欄が私のワーホリ人生を酷く苦しめまして。Step.4で詳しくお話しします。

よくある質問

詳しいことはINDのWEBサイト見てね!って書いてありました。

以上が事前登録確認メールの内容です。

[Step.4] 必要書類を用意する

INDへワーキングホリデービザを取得するための申請に必要な書類を、日本にいる間にできる限り用意します。
Step.3でも書きましたが、事前登録確認メールにはこんな感じでINDでの申請時に必要となる書類が書いてあります。
この章ではメールに記載のある事項についてのみお話しします。境遇によって他にも用意するものがありますのでご注意ください。

諸悪の根源

このEメールを印刷したもの

印刷しましょう。私はコンビニで印刷しました。INDへの申請のみならず、出入国の際にも大活躍します。
出国の荷物預け入れの際の、「帰りめっちゃ先じゃない?ビザ持ってる?」という質問にもこのメールのコピーを見せましたし、オランダの入国審査でも書類一式を見せて通してもらいました。
スマホのバッテリーが切れた時、紛失した時のためにも、多めに印刷することをお勧めします。

プリントアウトした申込書

事前登録確認メールにリンクがあるので、そこから申込書をダウンロード。印刷して記入して、INDへ持っていきます。

インターネットに転がってる書類は使わないでください。年度ごとにフォームが違うので、前の年度のフォームなどで作ると弾かれるでしょう。

申込書のPDFには、申込書と、犯罪履歴証明書、結核検査についてなど、さまざまな書類がまとめてあります。
日本人がワーホリの申し込みに必要なのは、表紙を入れて1ページ目から5ページ目までの申込書と、7,8ページの犯罪履歴書証明書の計7ページです。
その他のページは「申し込み書類に入れないで!(Do not enclose this appendix with the form!)」と書いてあるか、関係ない書類です。結核検査(TB test)に関しての書類は、日本は検査する必要がない国として認定されているため必要ありません(申込書PDF21ページ参照)。

有効なパスポート

顔写真があるページと、出入国のハンコがある全てのページをコンビニで印刷しました。
オランダ入国の際にハンコを押されるので、そのページはオランダ国内で追加で印刷します。このハンコも印刷しないといけない理由、ソースを見失っています。どこだっけ…たしかINDの公式WEBサイトだったと思います。嘘ついてたらごめんなさい。ハンコのページ無しで申請通っている人の体験談も見かけました。

往復航空券、または往復航空券を購入するための十分な資金を証明するもの

ワーホリを狙い始めた頃(今年の1月)に銀行残高証明の英語版ユーロ表記を申請していたので、ずっと手元にありましたが、古くなってしまったので新たに申請し直しました。
ちなみに当初は預金残高証明のみ提出する予定だったのですが、KLMの航空券は片道1枚より往復2枚の方が安いというバグ値段設定だったので、往復で購入し、復路の航空券も追加で印刷して持って行くことになります。

リーガリゼーションされ翻訳された出生証明書

!?!?!?!?!?!?!????!??
え、必要なのこれ???
私はこれを不要だと思い込んでいたので、用意する手順を踏んでおらず、この書類周りで地獄を見ることになります。
というのも、BSNはBRPではなく、RNIで取得しようとしていたので、用意を進めていなかったんです。

……すみません、ちゃんと説明しますね。

オランダ国内で暮らしたり、働く人にはBSNというマイナンバー的なものがほぼ必須です。
BSNを取得することで保険に入ることができる、銀行口座を開くことができるなど、オランダに生活する者として扱われることができます。BSNの提出が求められる職場もあります。

そのBSNを取る方法は二種類あります。BRPデータベースに登録する方法と、RNIデータベースに登録する方法です。

BRPはBSNを取得する通常の方法です。この登録にはアポスティーユ付き戸籍謄本を利用して取得する、リガリーゼーション(オランダにおいて合法化)された英字の出生証明書や、賃貸借契約書などが必要になります。この方法でのBSN取得はハードルが高いですが、多くのワーホリ勢はこれをやってのけています。尊敬するぜ…

一方、RNIは少し変わった方法で、滞在が4ヶ月未満の者のみの方法となります。BRPとは違い、パスポートのみでBSNを獲得することができます。
しかし、非居住者のデータベースなので、保険に入れない、口座を開くことができないなど、さまざまな制限があります。

私は滞在が4ヶ月未満なので、RNIデータベースに登録する方法でBSNを取得することを予定していました。というか境遇が境遇ですので、滞在期間を4ヶ月未満にした、と表現した方が正しいですね。なので、アポスティーユ付き戸籍謄本は私には必要ないと思っていたんです。

ここで注意したいのは保険について。オランダに訪れるには、オランダで医療費が発生した際に、それをカバーする保険への加入が義務付けられています(事前申請確認メール参照)。
RNIデータベースに登録しても、取得できるのは制限付きのBSNなので、オランダで保険に入ることができません。つまり滞在期間中は日本の旅行保険に入り続ける必要があります。
私は日本で申請したワーホリ向け旅行保険で全ての期間をカバーし、保険の証明書を入国審査で提示し、各種申請の際に提出しました。

しかし、メールの「INDへの申請に必要なもの」の一覧の中に、「リーガリゼーションされた英字の出生証明書」が書いてあったからさあ大変。不意を突かれた形になりました。「BSNの取得にのみ必要な書類であって、INDへの滞在許可申請には必要ない」という情報を見かけていたので、それを信じていたんですね。今思うとその記事に明確なソースの記載はありませんでした。

しかし、ここでもう一度、メールの画像をよく見てください。ただ単純に、この書類が必要だとは書いてないんです。

合法化され翻訳された出生証明書
お持ちの書類にアポスティーユが必要かどうかはnetherlandsandyou.nlをご覧ください。
日本国籍の方は、日本の外務省が発行するアポスティーユ認証を受けた戸籍謄本となります。
アポスティーユ認証の詳細については、外務省に直接お問い合わせください。

Working Holiday pre-registration confirmation


ん?どゆこと?なんか含みのある書き方してる…
この文章をじっと見ていると、「あなたのBSN取得に必要かもしれないから持って来といてね」と書いてあるように思えてきませんか?

netherlandsandyou.nlを確認してみよう!と思ったそこのあなた!私もそう思いました。
しかし、残念ながらこのリンクでは飛べません。これは公式WEBサイトを見てね、くらいの意味合いです。そして私には、英語またはオランダ語の公式WEBサイトから情報を掬って確証を得ることができなかったのです。翻訳の解釈もあるので、言語の壁によって細かい部分に確証が持てませんでした。諦めました。

結局これはINDへの申請に必要なんでしょうか。それともBRPデータベースに登録してBSNを取得する際にのみ必要だけど、持ってくるのを忘れられたら困るから、記載があっただけなんでしょうか。わかりません。
わからなかったので、用意しました。
私は、「使うかもわからない書類を用意する」という行為に多くの時間とお金を費やしました。
オランダで急に必要だと言われたら詰んでしまいますからね。

ということで本籍のある役所に行って戸籍謄本を入手。実際に霞ヶ関の外務省を訪れてアポスティーユを申請。郵送でアポスティーユ認証済みの戸籍謄本を手に入れました。

結局、私のワーホリ生活でこの書類と、この書類を使って手に入れた英字のリーガリゼーション済みの出生証明書を使用する機会は無かったんですがね……
詳しくはStep.7をお読みください。

私がINDへ実際に郵送した書類についてもStep.7をご覧ください。

[Step.5] オランダに飛ぶ

友人とひたすら飲み、親しい人に暫しの別れを告げたら、荷物を準備してオランダへ飛びます。
飛行機に乗り込んで自分の席に着いたら、永遠とも思えるような長い時間を知らない人たちに囲まれながら楽しみましょう。

ちなみに前回オランダに訪れた際には行きも帰りもアジア大陸を横断するようなルートだったので15時間ほどかかっていたのですが、今回は北極を通るルートでオランダへ向かったので13時間のフライトでした。

北極が見えた時、機内がプチ盛り上がり。

[Step.6] 英字のリーガリゼーションされた出生届を入手

渡蘭翌日、ハーグの日本大使館に向かい、アポスティーユ付き戸籍謄本英字の出生証明書の申請書を提出しました。あと入国の際のハンコも印刷屋さんで印刷しました。

日本大使館への英字の出生証明書の申請は郵送でも可能ですが、私はオランダの郵便を信頼していないので(郵送先に届かないことが頻繁にある(しかも誰も解決しようとしてくれない))、実際に訪れた方が確実です。

実際に大使館に訪れた時の様子など、詳しいことは日記に書いてあるので、もしよければご覧ください。

一週間後に再びハーグへ訪れ、日本大使館で英字の出生証明書を入手。オランダ外務省でリーガリゼーションしてもらいました。

これも詳しい流れは日記をご覧ください。

ようやく英字のリーガリゼーション済み出生証明書を手に入れることができました。
使うかもわからない書類に努力を費やすのもワーホリの醍醐味ですね!ワーホリ最高!

[Step.7] INDへ申請書類を郵送

INDへワーホリ申請に必要な書類全てを郵送します。
「え、さっきあんだけオランダの郵便システムをdisっといてINDには郵送するんかい」と思われたことでしょう。
まぁトラッキング付けてるし、全て原本のコピーなので、何かあればもう一度コピー取って郵送すればいいかな〜という気持ちでした。INDデスクの予約取るのも面倒だったし。

郵送したのは以下の7点。合計で17枚でした。
・申請書類(表紙含め5p)
・犯罪履歴証明書類(2p)
・復路航空券
・パスポート(顔写真のページとスタンプのページ)
・事前受付メールのコピー
・英文の預金残高証明
・旅行保険証明書

この経緯も日記に詳しく書いてあります。

時系列としては英字のリーガリゼーション済み出生証明書の発行途中なので、それは郵送していません。
それどころか、私のワーホリ生活でこの書類を使う機会はありませんでした。

そうです、INDへの申請に英字のリーガリゼーション済み出生証明書は必要ありませんでした。

INDへの申請に英字のリーガリゼーション済み出生証明書は必要ありませんでした。

大事なことなので2回言いました。

もちろん、私の場合はそうだったという経験に過ぎません。日本人からすると信じられない話ですが、様々な人の体験談を聞く限り、担当の局員によって審査の基準がまちまちのようです。突然INDなどの役所が「いやメールに書いてあっただろ、持ってこいよ」と言い始めるかもしれませんし、いざ必要になったとして用意がなければ、オランダで一からこの書類を入手するのはとっっても大変。不可能に近い。
これは個人的な意見ですが、滞在期間が4ヶ月未満だからといって、この紙を用意しないのはあまりお勧めしません。
もちろん、4ヶ月以上滞在される方はBSN取得に必要になるので、用意を進めましょう。

[Step.8] メールが届き始める

INDへの申請書類郵送後、二週間後と三週間後くらいに私の手元にメールが届きました。合計三通のメールです。

超ざっくり説明すると、「バイオメトリクスの登録しろ!」「手数料払え!」「申請いい感じ!(そんでバイオメトリクス登録しろ!)」の三通です。

メールについてのもうちょっとだけ詳しいお話はこちらの日記をご覧ください↓

[Step.9] 手数料振り込み

Step.8で届いたメールに書いてある銀行口座へ、手数料の振り込みを行います。手数料は76€。円安もあり、だいぶ痛い出費ですが、仕方がありません。年金の痛みを思い出すことで安いものと思い込み乗り越えました(年金の引き落とし日の4月30日が時期的に近かった)。

送金はRevolutで行いました。送金についても上記の日記#4にて軽く触れています。

[Step.10] バイオメトリクスの登録

バイオメトリクスの登録をします。Step.8で届いたメールに記載があるサイトにアクセスし、予約をとって、予約日にINDデスクに訪れます。
予約を取るざっくりな流れは上記の日記#4、バイオメトリクス登録の流れはこちらの日記#5を参照してください↓

[Step.11] 居住許可証(ワーホリビザ)の受け取り

バイオメトリクス登録から2週間弱過ぎた頃、INDから「居住許可証が用意できたから取りに来てね」というメールが届きました。

受け取り場所は最初にINDへ提出した書類で選択したINDデスクです。
今回は前々から予約を取っていたので、普通に予約するよりほんの少しだけ早く取得することができました。

詳しい内容はこちらの日記#6をご覧ください。

[Step.12] RNIでBSN取得

先述した通り、4ヶ月未満の滞在なのでRNIにのみ登録しました。登録の手順や様子などはこちらの日記#7を参考にしてください。

終わりに

私の行った行政上の手続きは以上になります。
一つの記事に全てをまとめたかったので、とっ散らかってしまったかな。大変申し訳ない。
この記事がワーホリに挑戦するあなたの心に寄り添うことを願っています。

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