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【オランダワーホリ2024】 居住許可証(ワーホリビザ) 受け取り【日記 #6】

はじめに

今回は、ワーホリ手続きという長い旅の終焉でもある、居住許可証、通称ワーホリビザをINDデスクで受け取る回です。

メールが届いた

5月24日。ハーグでのバイオメトリクスの登録から2週間弱が経ち、ようやくINDからメールが届きました。

待ちに待ったメール。

メールには「居住許可証を受け取れるので下記のINDデスクに予約とって来てね」と書いてありました。
普段のメールはオランダ語だけですが、よほど重要なのか今回は英語表記のページもありました。

最初の申請の際に提出した書類で選択したデスクが受け取り場所に指定されます。私はアムステルダムのINDデスクを選んでいたので、そこが指定されました。

INDデスクの予約を取る

通常ならならこのタイミングで受け取りの予約を取ります。しかし待っているもどかしさから、メールを受け取る前に予約を取って予約日までにメールが来なかったらキャンセル…を繰り返していたので、メールが届いた日にはすでに予約がありました。
私が予約していたのは28日。メールを受け取った時点で取れる一番早い予約は29日の予約でした。あんまり変わんね〜〜

指定されたINDデスクに行く

予約日である5月28日、アムステルダムINDデスクに訪れます。
持ち物はパスポートと、予約メールのみ!

アムステルダムINDデスク

この日のメトロのダイヤは大荒れでした…
アムステルダムINDデスクはlelylaan駅から徒歩5分ほどの場所にあり、駅に予約時間の20分前に到着するはずが3分前となり、猛ダッシュ!
予約時間ぴったりに受付に辿り着きました。

受付番号もらって、スクリーンで呼び出されたら表示された窓口番号の場所に行きます。
窓口でパスポートを見せ、両手人差し指を使ってバイオメトリクスの登録の確認をします。あとは滞在許可証を受け取るだけ!

EU諸国はパスポートとこの滞在許可証だけで周れると教えてくださいました。

感想

長い旅が終わったように見えますが、実際のところワーホリ生活の基礎で、第一歩です。階段を一段登った感じ。

次に日記があるとしたらBSNについてでしょう。
最近気づいたんですが、ちゃんとした手続きとか、全て私のためというわけではなくて、日本人としてやっている節があります。異国の地で、日本人の評判を下げるようなことをしたくない、日本人として恥ずかしくない行動をしたいという気持ちです。考えすぎか?

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