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「吹奏楽経験者、音大目指す人どれくらい?」響け!ユーフォニアム3を見ながら吹奏楽部時代の思い出を書き留めるnoteその11
吹部所属の次女はテスト期間で部活がないので静か。「楽器持って帰って練習できる?」と聞いてみたら、鍵を顧問の先生が持っているので簡単にはできないみたい。
さて響け!11話は関西大会を無事突破して、2年ぶりの全国大会出場を決めた北宇治高校。久美子の演説で部員の心がまとまる中、残った課題は真由との確執と久美子の進路に絞られたように思えます。みぞれの演奏会を経て、進路については久美子の中で決着がついたようですので、次のオーディションが楽しみです。
久美子の進路の中で常に選択肢にあった、「音大を目指す」。様々な要素にリアリティを感じる響け!ですが、私はこの部分には自分の経験上、リアリティを感じませんでした。
「リズと青い鳥」でものぞみがみぞれに合わせて「音大受けようかなー」と話すシーンがありますが、正直、音大ってそんなに軽く受けれるものなの?という部分がかなり疑問で。当然受験するには専門の知識が必要でしょうし、ピアノの技能も必須では?
上記リンクを見ると、やはり多少なりとも弾けることが必要みたいですね。
私の経験では、大学は一般の学部に通いつつ音楽は続け、そのうちプロになった人や、何年か前に音大に行ったOBはいたようですが、そんなに毎年音大を受験する生徒は居なかったように思います。
この辺りは、いろんな経験者の体験を聞きたいところです。
個人的には、部活でやっている音楽は、あくまで部活の一環で、仕事として続けるイメージは全くありませんでした。
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