カナダのバイト🇨🇦労働の奴隷と矛盾とやるせなさと

カナダでバイト探しにとても苦労した。
今寝る前になって労働に関する怒りがふつふつと湧いてきた、、どんなことかというと

最初に働いたベトナムレストランを辞めた後
何件もレジュメをくばってやっと手に入れた働きやすい環境なのに中々シフトに入れない。

ベトナムレストランは自分には合わないギスギスとした環境だったけど、売り手市場。シフト入り放題、いや、むしろ多すぎる。(1日11時間労働マスト)

他にも受かったジャパレス(日本のレストラン)があったけれどルールが厳しくて辞退した。

例えばお金がなくてバイトを申し込んでいるのに、シフトに入る前に制服(黒シャツ、ズボン、滑らない靴)を自腹で用意しろと言われる。

その滑らない靴を買う一万円でさえこちらとしては苦し過ぎるのに

簡単に面接で受かったところはほぼ違法な店

なんでこんなに労働という立場になると、従業員は弱い立場なのだろうか??

NHKのドキュメントで印象的なことを言っていた店主がいた。「最初面接に来た時はなんでもすると言っていたとに、いざ雇うと働いてあげてあると言う立場になる」と

、、、、、それの何が悪いのだろうか?

お客様が神様でないのと同じように、私たちは企業の奴隷でもない。
なのになぜこんなに立場が弱いんだ。

最初から職場関係やシフトの制度が透明でわかりやすければこっちだってこんなに苦労しないのに。

受かってみるまでわからない職場の人間関係、シフトの融通さ、どこまでが自腹でどこまでが会社がカバーしてくれるのか

そもそもの設定がお金を、スキルを持っている人向けで、ひもじい人、持たざる人からみたらハードルが高すぎる。

他にも思うことがあるのだが、上手く言葉にできず色んな気持ちが爆発してイライラしてノートに息を荒げて書き殴っている。

早くお金が欲しい、でも自分らしくいるのを揺さぶってくる環境では働きたくない、

こんなに働いているのになぜ賄いはタダじゃないのか

なぜ私はいつまで経っても、自分に合った職場を見つけられず文句を垂れ流しているのか

仕事のことになるとわからないことが多すぎる。

私だって、バリキャリになりたいし、志の同じものと楽しいビジネスを展開させたい。

だから、ここにぶちまけるのさ。

少し気持ちがすっきりした、こんなに思想が強いのは深夜のせいにする。

にゃーーん。おやすみ。


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