写真とは[画角編一旦まとめ]
写真で得たものありますか?
こんばんは、yuki です。
好きな人がいます
その人にどうにか想いを伝えたい…
写真を贈るのってどうだろう?
...
いいっ!いや、むしろもらいたい!
あ、すみません、妄想です!!
今回は
1年間考え抜いた写真とはなんぞや、
写真で得た一番のコトについて
写真は思いやり溢れる優しいラブレターだ
素敵な瞬間を撮っていくことで、
自分を知り、自分の可能性が広がった。とか、
ただただ自分の好きを伝えたい。とか、
ここまではいわゆるマズローの基本欲求でいう、
自己実現欲求や、承認欲求。
自身の記録としては、↑が現在地
誰かとこの風景画を共有したい。など、
他人を意識して撮るようになった時に初めて
自分本位から抜け出せそうな気がします
好きな人に写真を贈って、自分の想いを伝えたい。
という段階の写真は、一方的な想いの伝え方という面では
まるでラブレターのようなものかもしれない
写真はどう受け止めるかは観る人次第だから、
相手を思いやった想いの伝え方
だとも思う
直接的にI love you と囁く愛の言葉よりも、
好きだ!と綴る文字よりもずっと
貰った相手は、その写真とじっくり向き合い、
どう解釈しようか、その写真に寄り添う
その時間があるからこそ優しい
「月が綺麗ですね」と言われ、
「ずっと月は綺麗でしたよ」なんて即座に
返せるのは、夏目漱石ファンくらいなものです
さてここで。どんな写真を贈るか。です
好きだ!ね?アナタもワタシのこと好きでしょ?と
自己中心的で押し付けがましいラブレターでは、
え?!キモっ!!? てなるのがオチ
↓押しつけがましくもなっちゃうワケ
どうせなら、
自分だけでなくアナタも豊かにしたいという、
マズローが晩年に説いた『自己超越欲求』的な
円熟した大人なラブレターを目指したいところ
アナタを尊重し好意的で寄り添うような、
アナタを誘惑し無性に駆り立てられるような、
アナタに問う挑戦的で刺激的な、
アナタの将来への道標のような
枕元においてその続きが見れますようにとか、
部屋に飾って常に目にするところにおきたいとか
そう思わせられたら、恋は成就したも同然!
写真で得た一番のコト
1年間写真とはなんぞやを考え抜き、
人生の気付きをも得ました
写真のセンスとは、
何かを伝えようとしているのが分かること
写真の画角とは、
撮影者の視点(いいたいこと)を反映する。
準広角は今ココにいます。のニュアンス
写真のテーマ(主題)とは、
その写真でいいたいこと
写真のコンセプトとは、
オリジナリティ、売り文句
写真の副題とは、
その写真の本質でもあり、潜在的な意識
写真を観るとは、
撮り手のいいたいことに寄り添い、
アナタのモノサシで再構築すること
写真という媒体は、
視点力がモノをいう媒体
エモい写真とは、
その写真に自分を重ねて、想いを馳せるから
誰かと共有したいと思って撮った情景
写真という媒体を選ぶのは、
パッションに共感を得たいとき
写真を撮るとは、
自分を知ること、可能性探しの手段
写真とは、
曖昧な事実をもとに、みる人の物語であり、
アナタに宛てたラブレターのような何か。
そして写真は、
つくづくどこまでもパッションで
なんてロマンチック
写真を撮って得た1番のコト、
それは、
世界はシームレスで循環している
ファインダーを覗いて世界と私の境界を探すうちに、
境界の向こうにも世界が広がっていて、
境界なんてない
ことに気が付きました。
シームレスなんだ
世の中は愛おしいで溢れていて、
ただそこに無垢に在る、イマ、が
どれほどまでに尊いか…
そして、
イマは巡る循環の中にある
というコト
編集後記
画角編考察1年間分を一旦総まとめとしました
写真から大切なことを学んだ1年だった気がします
経験を重ねていくと、今まで書いてきたことに、
異論を唱える時があるかもしれない
それでも、イマ、考えていることが
未来に繋がる土台だと信じています
画角で進展があれば、またかいていくつもりです!
今後はここで培った「わたしの視点」を綴ってみたいな
では、またいつか、午後9時に!!
さよなら
さよなら
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