見出し画像

UCL留学|初めての試験結果

Semanticsの Coursework 1の結果が発表され、ガリレオの結果は 79点でした。

この結果がどのようなものかというと、試験自体は「80点満点+5点分の加点ボーナスあり」という設計でできており、1問ミスして-4でしたが、 別の問題で +3の加点をもらって取り返した形です。

要するによく出来たというか、学んだ成果をしっかり発揮できたとは言えるでしょう。いわゆる「百点満点💯」のような感覚からするとイギリスの点数方式では低めの点数で出るものの、UCLの基準で言えば(論文形式の場合)80点以上で「出版できる可能性を持つクオリティ」・90点以上など取れるものなら「現状で出版できるクオリティ」なので、現実的には60~70点台が妥当な目標となります。

UCLの院に来て新しく学び始めた領域で一定の成果が挙げられたことは自信としつつも、間違えた問題はしっかり復習し、基本的なことを淡々と積み重ねるのみ。クリスマス休暇明けには他の授業も含めて一気に課題を提出しなければいけないので(休暇とはなんぞや…🎄)、着実に進めて行こうと思います。

Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place. If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!

Red Queen: Through the Looking-Glass and What Alice Found There
『鏡の国のアリス』赤の女王

いいなと思ったら応援しよう!