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エネルギーレベル

気づけばもうすでに11月に突入し
もうすぐ2022年も終わろうとしている。

ずっと書きたいテーマ・発信したいことがあり
しかしそれを発信するにはどうしても
説明として必要なテーマがあって

如何にもこうにも気持ち的に
それを発信するとなると気が重いというか
まぁ圧倒的な反対意見が出ることを

できるだけ避けたいというか
今でも十分に怪しいのに
これ以上怪しくはみられたくないという

非常にどうでもいいプライドが邪魔して
一向に書くことができなかったことを
今日は意を決して書いてみようと思う。

それは「エネルギーレベル」について。

このことを理解できれば
もうすべてのことがこれに集約されて
説明がついてしまうというもの。

もちろん、一回聞けば、体験できれば
それを捉えて、観ることができれば
「理解できて、納得できる」というものではない。

日々生きているなかで
人間関係において、環境において
身体的なことにおいて
お金などの物質面において、などなど。

もうどんな場面においても
この「エネルギーレベル」によって
引き起こされているということが

その都度都度「もうわかったからやめてくれ!」
と思えるほどじゃないと「理解」とは程遠い
上部だけの納得でしかないのだと思う。

さて、その「エネルギーレベル」とは。

私たち「人間」で例えると
自分自身が放つ周波数であり
自分の身体を覆う見えない膜でもある。

もう少し説明すると

私たちが何かを考えるとき
「思考」と呼ばれるものをした際にも

私たちの脳内で「思考」のエネルギーが発生するだけでなく
見えないエネルギーとなって身体の外に向けても放出される。

思考した際の私たちの脳内は「シナプス」と呼ばれる
伝播回路によってグリットを縦横無尽に走り
それがキラキラと光って伝達しあっている。

その状態が見えない外の世界においても
同じように浮遊して、浮かびながら空間を漂っているのだ。

目には見えないから確かめようがないけれども
私の眼にはそう映っている。

エネルギーが視覚化できるというのは
まるで身体を高度なレントゲンにかけてスキャンし
その様がさらに明確に観えるという状態。

ちなみに私の眼には人が思考した際の
脳内のシナプスのつながりまでハッキリと意図すれば
観えることもある。

それがそもそもエネルギーと呼ばれるものなのだ。

そしてエネルギーレベルとは
「同じ固有の周波数同士がつながり合いを持つ」という
エネルギーの特性から人それぞれに固有の周波数レベルが存在するということ。

同じエネルギーレベル、周波数を持つもの同士だからこそ
理解しあったり、惹かれたり、好きになったり
興味の対象となりうるのだ。

しかしあまりにもエネルギーレベル、エネルギーゾーンが
違いすぎてしまうと惹き合わないどころか
相手の言っていることすら理解できないということが起こりうる。

それは全く交じり合うことすら不可能な状態なのだ。

そんなエネルギーレベルは、私たち人間にはもちろんのこと
モノ、事象、環境、土地などすべてに存在している。

惹かれるモノはそのモノと自分自身が同じか
似通った周波数を持つからこそ惹かれるのだ。

事象で考えると「引き寄せの法則」はまさに
エネルギーレベルが同等だから起こり得ること。
あまりにもそれに差が大きすぎると「引き寄せられない」現実が起こる。
これはよく経験している人も多いはず。

そして環境。これは意外だけれども最も大事かもしれない。
毎日目にして、手で触れて、食べて、味わっているものすべて
それらは自分自身が選んだ「環境」となる。

その環境が嫌だ、環境を変えたいと嘆いている人も多いけれど
それは自分が選んだ、つまりはエネルギーが同等だから
そこに自分自身がいるわけなのだ。

もちろん、過去の自分が選んだということもあるだろう。
しかし、環境を変えたいと言いながら、毎日同じ状態を許しているのは
やはり自分自身のエネルギーが変わっていない証拠なのだと思う。

あとこれも多分、認識できていない人が多いと思う「土地」
土地のエネルギーは住む人や時代が変わったとしても
根強くそこに「存在している」

だからこそ、自分が訪れる土地、住む土地などには
今の自分のエネルギーにあった場所か
あるいはエネルギーを引き上げくれるエネルギーレベルの場所を
自分で察知して選ぶ必要があると思う。

こんな感じで、私たちは日々、エネルギーの中で生きていて
自分と同等のレベルのエネルギーゾーンの中にいるのだ。

このことを知ると、じゃあ、自分はどのエネルギーレベルを発していて
どんなエネルギーゾーンにいるのかが気になるところだと思う。

それについて、また詳しく次の記事に書いてみようと思う。


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