ひとりごと①世界の郵便事情

日頃筋トレ&ダイエットについて書いている私ですが、本日は全く関係ありません!!笑

これからちょっとした発見があった時にこうして『ひとりごと』として書き留めようと思います。

本日はですね

世界各国の郵便事情〜こんなことも起きちゃうのね〜

について書きます。イクゾー

私は韓国留学で仲良くなった友達に帰国後、感謝の意味を込めて日本から小包を送りました。

送った国は3カ国!ドイツ・ベルギー・韓国です。

そもそも海外に物を送るってとても大変なんです。送れないものが多い多い!

「あ、これいいな。プレゼントしよう」と思っても大概国際郵送禁止です。

考え抜いた末にお菓子とカップラーメンを送ることにしました。

まず、ベルギー🇧🇪の結果

受取手の電話番号とメールアドレスが記載されておらず返送

ベルギーの国際郵送は名前や住所が合っていても、電話番号とメールアドレスがないと送られないそうです。受取手に「こんな荷物届いてますけど貴方のですか?」という連絡すらなし。トホホ


お次は、韓国🇰🇷の結果

住所記入ミスをしてしまったが、なぜかその後ちゃんと届く

わたしが住所記入ミスをしてしまいました。ところが返送手続きをしたのに、3か月経っても戻ってこない。諦めて友達に新しい別の小包をもう一度送ると、小包が届いた数日後に行方不明の小包も届きました。笑 小包が2個届いたということです。

友達と韓国の郵便局が返送せず保管していて、別の小包を送る時に何となく住所と名前が似てるから配達したのではないかと結論に至りました。笑笑 何はともあれ届いたので、ありがとう韓国の郵便局!というかんじです。

最後に、ドイツ🇩🇪の結果

隣人に小包捨てられる

異次元すぎませんか?笑 捨てられたらしいです。今日友達から暗い顔で電話がきました。「隣人が荷物預かってくれてたのにさ、受け取りに行ったら捨てたって。絶対嘘だよ。食べられたよ。」

いやいやいや!捨てるって何!?とツッコミたい気持ちを抑えて事情を聞いてみると、ドイツは配達で留守だった場合、荷物を隣人が受け取るか郵便局が持って帰るかが普通だそうです。

数日前に隣人が荷物を受け取りその連絡は友達にきたとのこと。そして取りに行くと「捨てました」と言われたそうです。ギャァ

日本のお菓子がおいしそうだったんですかね。笑 世界って本当に広いです。笑笑

今日友達は戦いにいっています。隣人からお金だけは返してもらうとのこと。ガンバレ

私もお金の余裕が少しできたらまた送ってあげようと思います。(でも送料だけで5000円するんだよなぁ)

そんな新しい発見の1日でした☺️世の中おもしろいことが多いですね

最後までお読み頂きありがとうございました!

良い週末をお過ごしください♡



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