アメツチのnote

アメツチのPやたまにスタッフの記録です。 演劇、映像など

アメツチのnote

アメツチのPやたまにスタッフの記録です。 演劇、映像など

最近の記事

[座談会]ジャック・モーメント

アメツチ安藤×小出恵介×窪塚俊介×中島健×細川博司(脚本・演出) ジャック・モーメントビジュアル撮影時 ジャック役:小出恵介 マッデン役:窪塚俊介 フロッグ役:中島健 演出・脚本:細川博司 聞き手:アメツチ安藤匠郎 安藤:よろしくお願いします ! では 、まずは皆さんの接点についてお伺いしたいのですが 、皆さん初めましてですか? 小出:窪塚さんは共演したことはないです。 窪塚:ないですね。今作が初めてです。 小出:中島さんとはドラマで共演したことがあります。 中島:共演は

    • [対談こぼれ話]幻調乱歩2 椎名へきる×工藤晴香

      こんにちは。アメツチ安藤です、 唐突に始めてみました。 公演のたびにメディア掲載やパンフレットのために対談をするのですが、大体時間を超えて話しすぎてしまう性分のため、掲載する際には大幅に削る必要があります。 で、場所なく去っていく会話も多くて勿体無いなと思ってました。 大体はどこにも掲載できないフランクすぎる会話に大半が削られてしまうのですが、中にはいやーこれいい話なのになあと泣く泣く削っているものもあります。 そんな対談の没ネタの行き先としてたまにnoteに書いておけば

      • アイドルオタクに刺さる!はずが実は小劇場の演劇好き向けらしい作品、Re:flag vol.1 「sacrifice」

        プロデューサーの安藤です。 無事公演も終わりましたので、備忘録も兼ねて記していきたいと思います。 アメツチプロジェクト Re:flag vol.1 「sacrifice」 演劇プロジェクト"アメツチ"として立ち上げた僕らですが、映像や配信も行う制作会社として稼働していることもあり映像を使った公演が多めです。で、そうではない作品もやりたい思いはありまして、何かスタンスごとの看板を提示できないかと演出の山田英真と話し合い立ち上げた社内ブランド"Re:flag"の第一弾です。 ア

        • 配信は舞台を殺したか?

          これを書いている現在、宣言は解除され、感染者数は100を切り、街には少し活気が戻っている。 が、劇場には人が帰ってきているとは言い難い。先日発表されたぴあ総研の予測だと"政府の支援があって"2023年に回復と出ている つまりまだまだしばらく苦難の時が続くということだ。 街や店には人が溢れているのに。はっきり言って絶望だ。 ここからは伝聞も中心になるが、このご時世でも客入りが衰えなかったり、宣言明けで一気に売上が上がった公演もある。具体例は出せないが、やはり原作のゲームに人気

        [座談会]ジャック・モーメント

          大江山の酒呑童子伝説を舞台にしてみた

          1年半ぶりの公演となる「舞台版 あやかしむすび」のチケットがいよいよ販売開始されます。 楽屋フィルムズが抱えるアメツチの公演としては「ドラゴンギアス」以来となるがこれが本来の”旗揚げ公演” 昔ちょっとしたすれ違いでそのまま疎遠になった友達に会いに行くような気分です 様々なところでも扱っていただいてます。ありがたい話です。 現時点ではまだ何も安心はしておらず、 運営としては想定できる数パターンの対処も考えつつ進行してます いずれのパターンもどうすべきかはわかるんですが、感

          大江山の酒呑童子伝説を舞台にしてみた