見出し画像

学校を変えること

こんにちは。楽人です。

僕は昨日のNoteで、

「教育を変える」をテーマに
いろいろなことを探求して、
解決や手助けができるような事業を計画中です。

と書きました。このNoteでは、計画している事業について
説明していきたいと思います。

僕が変えたいこと

・授業制度の見直し
・登校する自由

この2点です。

順を追って説明していきます。

授業制度の見直し
みなさん、子供の時の授業にいい思い出はありますか?
僕はないです。
現代の教育は、授業中50分間は私語、立ち歩き厳禁
わからなくても質問しづらく、授業は一方的に進みます。
輝けるのは"優等生"ばっか。
僕はそれがおかしいと思いました。
発言したり、行動を起こすのって成功体験が必要だと思うんです。
僕が思う優等生って、

問題が分かってる→発言する
の繰り返しで積み重なった"成功体験"が積み重なって、大勢の前だったり、
何かのトップに立つことに抵抗がない人

だと思うんです。だから輝けない人は
・問題がわからない人
・成功体験がない人
・上記の2つがあっても勇気を出せない人
だと思うんです。
勉強は"できない"のか"やらない"かでだいぶ変わると思いますが、
成功体験がない人は本当に損しています
勇気を出せないのもそれが理由です。
なので、僕は今の授業制度を

・一方的に進む授業→映像授業にして、分からないところを
 担任が教える
・問題を解けたことを褒めるから、問題を解くプロセスを褒める教育に。
 →解けなかったことに対し、「ナイスチャレンジ」と思えるような環境を
・授業の途中3分息抜き(休憩時間)を取る
 →そこで分からない問題等にも対応する。

に変えて、"退屈な授業"から"受けたい授業"にしたいです。

登校の自由
この世の中には"不登校"と言う言葉があります。
Wikipediaにもコトバンクにも乗っています。
不登校って、学校に登校していない人のことを挿します。
ただそれって、"全ての子供が学校に通わなければならない"
制度があるからできた言葉だと思うんです。
ただ、その制度は必要です。子供には教育を受ける義務があるからです。
ただそれって、教育を受ける義務があるからって、学校にも行かせないと
いけないのはおかしいと思うんです。
僕が思うのは、学びって自分でいくらでもできるんです。
ただ、今の教育のまま行くと、投稿が自由になったらみんな遊ぶと思います
僕も遊んじゃいます。
だから、生徒が「行きたい!」と思うような学校を作り、
行く時は行って、全力サポート
何かをやりたかったり、体調が悪い時は連絡して休む。
学習してた場合はそれを称えて登校判定。
と言う風になれば、基本は行きたくて、何か個人的な学習をしたかったり、
一人で復習したい時とかは休んで、全力で燃えてる時はサポートしてくれる
これ子供にとって夢じゃないですか!??!!?!
これも、映像授業になれば、担任は基礎的な学習が分かっていれば良くて、
子供はいつでも最高のクオリティーの授業が受けられる。
分からなかったら先生が教えてくれる。

僕はこんな学校を作りたいです。日本の未来を変える気がします。

まとめ


僕はこの事業を市場規範向けに動かすのではなく、
社会に貢献する、社会規範な事業にしたいです。
ただ、莫大な予算があるわけでも、知識があるわけでも、
たくさんの大人の協力者がいるわけでもありません。
なので、その一歩として起業することを考えています。
その後、たくさんの協力者を集めて、討論して
僕たちの理想の学校を作りたいと思います。
ただ、僕はまだ起業ができません。
年齢的にも、予算的にも。
予算は借金したり、努力してクラウドファンディングで集められますが、
年齢は金で解決しません。
代表取締役が大人だったらいいんですが、両親には仕事があり、
自分の夢を託せるような大人も残念ながらいません。
なので、僕が高校生になるまでは起業する気はありません。
ただ、世の中起業しないとスタートに立てないわけではないです。
なので、早ければ2020年の6月には事業をスタートしようと思います。
ただ、予算的にも、知識的にもまだまだたりません。
なので、予算に関してはクラウドファンディングを実施予定です。
それにはしっかりとした理由や思いが必要です。
ただ、それはまだ準備できていません。
それに、人の意見も取り入れたいです。
なので、ほんの感想でもいいので、この事業を見て思った感想や質問などを
僕のTwitterか、このコメント欄に書いてください。よろしくお願いします!





よろしければサポートお願いします! 学校を変えるための費用にさせていただきます!