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苦しみとは

こんばんは。楽人です。
最近雪降ったり寒くなったりあったかくなったり、気象の変動が大きいですね。そんな変動に揺さぶられて、風邪をひいてました。
風邪には気を付けてください。

さて、僕のTwitterの説明文には
「どんな人でも苦しまない社会作り」を探究中!
と書いています。
でも、苦しまない社会なんて楽すぎるし、面白くない。
そもそも"苦しまない"が普通になっちゃうから
もっと苦しまない……
って出てきます。

今回は苦しみと苦しまない社会について書いていきたいと思います。

苦しまない社会って…?

僕はこの言葉を客観的に見てみた時に、

「楽できるのかな、苦しまなくて済むのかな」

って思ってしまいました。
でも僕が思っているのは違くて
「無駄な苦しみをしない」
社会なんです。

そもそも"苦しまない"が普通になると、
人間って楽したいので、もっと苦しまないことを探し始めるんです

でもっと楽になり、結果苦しみが生まれてしまうと思うんですよ

だから苦しみをなくすの苦しみは、"無駄な苦しみ"だと思うんですよ。
Twitterに例えると、
アカウント作って、Tweetしたらなんかバズって100万Follow
行きました、ってよりも1年かけて苦しんでやっと100万Followに行く
方が「苦しむ」プロセスを知っていて、苦しみ方が上手くなります。

だから人生苦しんだもん勝ちで、
そもそも苦しみを"苦しみ"だと感じない人が成功する人だと思います。
"苦しみ"って感じた瞬間苦しいから。やめたくなります

でも苦しみを少し捻って「成功へのプロセス」っていう
ポジティブな考えに変えられると、自然と苦しみもなくなり、
そのプロセスを進行することが結果苦しくても、
苦しみって思わなければ続きやすいし、苦しんだとしても
「苦しんでない人より+1」の経験をしているからこそ
考えられることがあります。

不幸だったり苦しんでいる人こそ普通の人よりも濃い経験をしているから
世の中を変えられる力が備わってるな、と思います。

理想としてる社会

僕が理想としてる社会は
「無駄な苦しみをしない」
という社会です。
無駄な苦しみって自分自身でWhyがわからなく、それが自分の経験に
ならないと判断した瞬間、その人にとっては無駄な苦しみになると思っています。

まず、苦しみという壁が前に立ちはだかってきたとするとします。
その時考えてほしいのが、

・その壁の高さは自分のスペックと照らし合わせて妥当か
・その壁はなぜあるのか
・その壁をどのようにして壊すのか

です。

まず、
・その壁の高さは自分のスペックと照らし合わせて妥当か
なんですが、
まず、壁が高すぎると、必要,必要じゃない関係なく
苦しみになります。達成した時の経験は凄まじいですが、
結構賭け要素あります。達成できなかった時が
一番負担にもなるし、モチベも下がるし負です
だから一番初めに考えるのはその壁が自分にとって妥当か考えることです。

その時、高すぎたら自分で調節することができます。
調節させてくれないよ!そんな甘くないよ!
という意見があるかもしれませんが、
それがまず変えたいこと一つ目です。
調節して、それも自分で調節する。
これがまず大事です。

そして調節出来たら、二つ目の
・その壁はなぜあるのか
を考えたいです。
それが理解できないと、挑戦する意味ないです。

その壁がある理由(Why)がわかると、自分で「挑戦する意味」
が理解できます。それが持続に繋がりますし、意味が分かるなら
必要じゃない?ってなると思っています。

それが理解できたら最終段階です。
・その壁をどのようにして壊すのか
これを考えましょう。
自分一人で壊せるか、そうじゃないかを考えて
一人で壊すなら、まずスケジュールを設定します。
そして行動します。これが大きいです。
前の2点を理解できていれば行動した後持続しやすいと思うし、
やる意義もわかってるから迷うことも少ないと思います。
大人数なら臨機応変に対応できるようにしましょう。
他人との関わりはお互いの尊重が第一です。それが少しでもかけていると
持続しません。だから一緒に壊すメンバーも慎重に考えたほうがいいです。

社会を変えるためには

社会を変えることって、
社会は人と人のコミュニティー
だから、人一人ひとりが変わるしかないんです。
他人ができるのって、その変わるための提案だったり、種を植えるだけです
それを開花できるのってその人だけなんです。
僕も社会を変える手助けができたらいいです。

よろしければサポートお願いします! 学校を変えるための費用にさせていただきます!