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【2年生プログラム】「アンラーンゼミ」新開講!学習センターから提案する「脱学習」のすすめ!

「アンラーンしているときに人はラーンするんだ。アンラーンは『するもの』というよりも『してしまうもの』なんだ。」

初回のゼミを終えた、素直な感想です。

12月8日(火)に2年生プログラムのひとつとして「アンラーンゼミ」を新開講しました。アンラーンについてラーンするはじめてのゼミで、「学習」センターから「脱学習(アンラーン)のすすめ」を発信したことにユーモアを感じています。

コロナは私たちにさまざまな問いを投げかけましたが、ぼくがあらためて気づかせてもらったのは「時代は常に変化するんだ。想定外に変化することを想定しつつ、変わりつづける時代に大切なのは、これまでの『常識』や『普通』を手放し、『学びなおす』力なんだ。」ということでした。

日本や世界でのアンラーンのニーズの高まりや広がりを感じつつ、「アンラーンするって具体的に何をすることなの?」という問いは宙ぶらりんのままでもありました。じゃあ提案してみよう、高校生からはじめてみよう、ということで開講したのが、今回スタートしたゼミです。


「アンラーンのことははじめて知ったけど、もっと知りたいと思ったから参加してみました!」

19時30分。学習センターの和室に4人の高校生たちが集まり、「そうか!と思ったことは?」を共有しあうことからゼミはスタートしました。

「アンラーンとは何か」について簡潔に紹介し、「ところでどうしてこのゼミに参加しようと思ったの?」と質問したときに返ってきたのは、上に紹介した「ちょっと気になる」「もっと学びたい」という好奇心でした。

アンラーンの一歩目は「無意識にしていることを意識すること」や「肯定も否定もせず、そのまま受容すること」なんだよと、アンラーン・サイクルのエッセンスを伝えたあと、具体例として、自分がいまアンラーンしようとしていることを、ここ2ヶ月の記録を見せながら紹介しました。

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ぼくが今回伝えたのはここまで。あとは「実は最近、違和感をいだいていることは?」をそれぞれでマイペースに(これが大事!)書き出しながら考えつつ、ひとりひとりゆっくり時間をとりながら共有していきました。

「視座を上げたり下げたり、視野を広げたり狭めたりと、視点をスイッチすることで見えてくるパターンもあるよ」とヒントだけ話し、あらためて立ち止まりながら自分に立ち返る時間をとりました。気になったひとつを深めたり、一見したら関係なさそうな出来事と出来事をつなげたりしながら、じっくり掘り下げていきました。

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気づけば20時40分。参加してくれた高校生たちに感想を聞いてみたら、「ふだん考えないことを考え、掘り下げる時間になった」という声から、「否定されないからしゃべりやすかった」「リラックスしながら立ち止まる時間がもててよかった」という声など、楽しみながらゼミに参加した様子が声調や表情からも伝わってきました(よかった!)。


次回は12月15日(火)19:30-20:40にゼミを開きます。場所は学習センターの和室で、第二回からの参加もウエルカムです!この記事を読み、ちょっとでも心が動いたら「アンラーンの世界へようこそ!」

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