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知っているキャラが年下になっていく

おはようございます、書き終わる頃にはこんにちはかな、夜に読む人がいたらこんばんはかも。

講義の空き時間に書き始めています。

寒すぎ、今日は絶対鍋にします。ひとり用の土鍋なみたいなものがずっと欲しいけど大きめの片手鍋で事足りてしまっているが故にだらだらと冬も本番に・・・。あとああいうのってIHでつかえるのかな~(思考放棄)


1 活力を支給して~~

なんだか今の私は頑張れないシーズンで、何に対しても意欲的になれません。これ、自分の特徴だなあと最近になってやっと気付きました。

どういうことかというと、”終わりや区切りが見えてくるとその時点で途端に気が抜けてしまう”っていうイメージです。普段でさえあんまりエネルギーを消費せずに生きているのに「あ~もうすぐ休める」と思った瞬間、頑張れないモードになってしまいます。そしてこういう時に大体体調を崩す。今で言うとそれこそ旅行や年末が近いので、「それに至るまでの数日」がすご~く苦痛です。明日もあさってもバイトがあるの、意味がわからない。

備え付けの所持HPみたいなものが人より少ないんだと思います。集団で生活していた頃から思っていました。時期的に多分ホルモンバランスの関係もあるんですが、出来れば今日もこの後に友達と会って話すとかしたくありません。(ごめん)

テンションを上げることも下げることも疲れるというか、心の動きが直接疲労に繋がっている・・・人間生活をもっと頑張れ。


2 本

結構読書をするのですが、記録はアナログで個人的な物に収まっていたのでアウトプット的な意味でも何か思ったことがあったらnoteのほうにも挟み込んでいこうかなと思います。今回がその初回です。

人に自分の感想を細かく言ったり、例えば少しマイナスな感想が生まれたときにそれを共有することに苦手意識があるので(普段から負の意見を人にうまく伝えるのが下手かも)慣れていきたいです。それってきっと伝え方さえ気をつければ悪い行為ではないから。

 はーばーらいと 吉本ばなな 著

(試行錯誤したいので書き方に迷いがありますが、あらすじを細かく書くのはやめとこうかと思います、長くなるし。読んだことがある人と感想を共有できたり、ない人には興味の一端になれたらなって感じで。)

吉本ばななさん、結構読むんですがこの本が確か6月に出版していたのに気付きませんでした。ハーバーライト、harbour light、港灯

俗的にいうと、宗教二世に関しての本でした。「星の子」という今村夏子さんの本も読みましたが、最近このテーマに話題性ありますね。ずっと宗教自体はあったはずなのに、最近になってこういう子供にフォーカスが当たってるのってSNSの発展とかも関係あるんでしょうか、私が無知だった感じもありますが。

文章としての感想
心の揺れみたいな箇所での表現が安直でなく、この人が物を考えるときにこういう道を辿るんだろうな~という一端が見られた気がします。まだ小学生~高校生くらいの子供が主人公なのに幼稚さがないのは、現実味はないかも知れないけど「大人が描く子供」って感じで読みやすいです。

物語の感想
星の子を読んだときに宗教って物に関して大きく考えましたし、それは今回も同じでした。強い宗教が身近に昔からないので、以下より知ったような口・・になってしまうかも。

でもそうですね、知ったような口でも限りなく寄り添うことは可能だけど、当人になることは出来ないという人間の本質が大きく関わっている気がします。宗教の元で暮らしている方の描写から見える景色ってすごく残酷な物にも見えるし、すごく納得な所もあります。第三者だからいえることでしょうけど、この話の場合は宗教二世、つまり親子関係が存在するので他人だけど他人じゃない・親は好きだけどその宗教には適応できないという複雑な感情で心がバラバラになってしまいそうな感じがしました。

そしてこのテーマ、私にはあまり共感性がないので冷静に読めますが、そうじゃない人も居るってことを思い知らされました。気軽に取り上げていいものじゃないかもしれないですね。現実は小説より奇なり。


3 知っているキャラクターが年下になっていく

本に関してどうしても真剣に書いてしまうし、文章が固くなってしまいました。なのでくだらないテーマで調和(?)をとっていこうと思います。

私は今年で20歳になったのですが推しの一つ上になってしまいました。ア~~また一つ遠くの存在に・・。(推しは歳は取りますが作中の時の流れで生きているのでゆったり成長するのだった・・・。)

タイトルのようなことを思い始めたのって自分が高校卒業したくらいの頃が一番多かった気がします。アニメとかって高校が舞台なことが多いじゃないですか。今思い出せるのだと、コナンの「蘭ねーちゃん」が(年上を指す意味での)ねーちゃんじゃなくなった・・!でした。意識したことはなかったけど、やっぱり主人公のコナン君目線で観ていた気がしたので「蘭ねーちゃん」は年上のお姉さんみたいな印象がずっとあります。

ハイキュー!!とかは中学生の頃見始めた(おそらく)けど、終わり際に急に展開が進んだのでずっとみんな年上で居てくれた気がします。2月の映画楽しみ。

20歳のキャラ、ちょっと調べた感じそこまで多くない気がします。呪術はみんな高校生か先生だから丁度いないし、チェンソーマンとか他にも結構歳が曖昧な作品が多いんですね。

ちなみに(二年後基準で)麦わらの一味はナミと同い年らしいです。サンジ・ゾロは21歳なのでギリ年上だけど、ルフィ・ウソップは一個下・・・・。(?)

テレビの大御所ポジションの方が知っている顔になってきたり、こういうアニメとかで不意に自分ってもう20歳なんだ、、って実感することがあります。


今日は夕方には書き切ることが出来ました。

今、全体的に食事を成人式に向けて軽くしていて、たまに食べるお米がすごくおいしかったり特定の種類のもの(炭水化物とか甘い物)が食べたくなったりして、栄養足りていない説が出ています。一人暮らしで他人基準の食生活がわからないと意識せず無理してしまうので気をつけたい所です、、でも今は少し無理したい気持ちもあり、、。

とにかくいえた口ではないですが皆さん共々健康には気をつけましょう。明日も無理せず。


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