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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま… もっと読む
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#おすすめ本

099.『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ』越直美 著

“厳しい財政状況を出発点として始めた公民連携の取り組みであったが、その結果生まれたのは、…

7

098.『クイックパース 名建築で学ぶ速描きテクニック』宮後浩 著

“クライアントとの計画段階において、打合せを重ねプランがまとまってくると、次に要望される…

10

096.『はじめてのまちづくり学』山崎義人・清野隆・柏崎梢・野田満 著

“まちづくりの担い手は、まちに住み、働き、訪れ、集うすべての人々です。多様な主体が連携・…

14

095.『直感で理解する!建築デザイナーのための構造技術の基本』山浦晋弘 著

“構造設計に唯一の正解はありません。構造設計者が百人いれば百通りの解が得られるものです。…

6

094.『超建築パース 遠近法を自在に操る26の手描き術』田中智之 著

“図の目的・種類の紹介から始まり、描き方を経て作図系ツボ、さらには応用系ツボへと至る本書…

8

093.『世界のSDGs都市戦略 デジタル活用による価値創造』櫻井美穂子 著

“本書は、“持続可能性”というやや抽象度の高いキーワードを、街づくりの観点から考察する。…

19

092.『建築模型アイデア図鑑 身近な材料でつくる83の方法』西日本工業大学石垣充研究室+つくりもの・九州産業大学ABC建築道場+矢作昌生 編著

“模型にそんなにお金がかけられない、地方などでいろいろな模型用材料が入手できない、自由に素材や添景をつくりたい、そんな方々のために、本書では一般的な模型用材料だけでなく、100円ショップやホームセンターなどで入手できるものや日用品、なかには拾ってきたもので、より本物らしく、賑やかな模型をつくる方法を紹介しています。読者の皆さんには本書で紹介するアイデアを習得するだけではなく、アイデアをさらにブラッシュアップさせてワンランク上の表現に挑戦してもらいたいものです。“ ☞書籍詳細

091.『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実…

“良い話し合いとはどんなものでしょうか。チームのビジョンや可能性が展望できたり、問題の原…

7

090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

8

089.『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著

“各国でサーキュラーエコノミーへの移行が進められオランダが先進的モデルとして注目される中…

15

088.『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 …

“社会実験などの短期的アクションは、多くの場合、長くは続かない。イベント化した社会実験で…

11

086.『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋 誠吾 著

“私は「福祉」を「暮らし」と読み替えるようにしている。「福祉」とは高齢者や障がい者などに…

3

085.『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』柴田久 編著

“「土木の仕事」と聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちだろうか?さらに土木が実際ど…

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083.『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』保井美樹・泉山塁威・日本都市計画学会・エリアマネジメント人材育成研究会 編著

“本書は、本格的な人口減少時代の都市・地域を官民連携で支える「エリアマネジメント」のユニークな事例を集め、それを推進する組織や仕組みとともに整理したケースブックである。近年、行政だけでなく民間企業や市民が一緒になり、いわゆる官民を超えた連携を通じて、公共的な施設や場の運営を行う取組みが本格化している。道路、公園、図書館など、公共的な都市施設で再整備に向けた取組みが複数セクターの連携のもとで進められ、社会実験として、公共空間を用いたカフェやマルシェなどの活用が進んだり、新たな空