完璧主義なんて捨ててしまえ

がくさんです。

地方公務員６年・国家公務員２年（出向）・民間企業（IT企業）２年を経て、個人事業主として独立。その後、現在はクラウドファンディング企業のキュレーターとして働きながら、認知科学のプロコーチとして活動している３３歳一児のパパです。

noteを書くのもだいぶ久しぶりですが、その時に思ったことを１テーマでさくっと書きなぐるスタイルでこれから定期的のような不定期タイミングで数百文字程度で投稿していきたいと思います。

今日はタイトルのとおり「完璧主義」について。
ほぼ自分に向けて書いてます。

自分で自覚していますが、多分というかかなり「完璧主義」思考です。

フットワークは軽いとは言えず、失敗や細かいミスなどをどちらかというと気にしてしまうような小心者なわけですが、昨日、人生の恩師ともいえるような方のフェイスブック投稿を見てハッとしました。

世間や歴史上天才といわれてきた偉人たちもその成功の裏には何百、何千もの失敗を積み重ねている。そらそうだ。百発百中なわけない。

「完璧」なんて求めてたら時間はすぎる。
「完璧」を求めて逸したチャンスも振り返ればある。

もちろん「完璧」にすることで功を奏した出来事だってあるとは思うが、その一報で、自分にとってはビビリな心と他者からの見られ方を気にする面倒な存在でもあるわけで。

ゴール世界に生きると決めた今となってはただの足かせでしかない。
余計なことは考えない。
見られ方なんぞ考えない。

ということで、note記事はたまに表に出てくるパッショナブルな自分に見を任せて、無意識に筆を走らせていきます。

ダサかろうが、なんだろか
トライアンドエラー繰り返して、前進すればいいじゃないか。

完璧主義なんて捨ててしまえ。