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伝えるスキル(前編)

このノートを読み終わる頃には営業が上手くなる事を確約します。

よく営業であったり、プレゼンであったり日常生活でさえも物事を伝えなければいけない時は絶対ありますよね?

ですがそのような時に本当に「伝わっているのかな?」なんて思う事ありませんか?

自分は今、たくさんの仕事の営業をしていて、飛び込み営業と物販営業を主にやっています。そこですごく感じることが、「ちゃんと伝わってるのかな?」とかちゃんと伝わっていないから、「契約が決まらないのかな?」なんて思う事が多々あるのですが、少なからず皆さんも思いますよね?

では伝える為にはどうするべきなのか?


それは

サービスを磨くより言葉を磨く事!

例えば、美容院の美容師さんであったり、料理屋のシェフとかは夜遅くまでカットの練習や、メニュー開発をしていますが、実際イタリアの高級料理屋を見ても、確かにメニューは面白いですが、

それよりも置くときにどのような振る舞いをしてるとか、メニュー内での演出であったりとか、美容師の場合、カットの違いとかも正直あまりわからないです。

しかしカットの時とかに「髪が痛んでますね、秋なのでこのようなトリートメント使った方がいいですね」などと会話(言葉)を磨く事でサービスの価値が上がっくるのです。

1,なぜ伝えるスキルが重要か?

例えば皆さんが何か事業のアイデアがあります。そしたら次に企画して製作して販売(営業)していくというステップを踏んで行きます。

ですが学習ステップは逆になります。

無題の図形描画

例)蛇を殺す時は頭から切らないと死なないのと同じで、物事は一番重要な所からやっていかないとなかなかアウトプットもできないので重要な部分からやる事が重要になってきます。

伝えるスキルというのは、営業、プレゼン、販売、日常生活全てに関わってきます。

なぜそこが一番重要かというと、一番分かりやすい例だと、「初めに企業に入ったら1年間は営業だ!」といわれる事が多いいと思いますが、それはやっぱりここが一番重要だから任されるのです。

自分の父も経営者で、父にいつも言われる事があります。

「営業だけは出来るようになれ」や「営業は出来た方がいいぞ」といつも耳にタコが出来るくらい言われております。父にそれはなぜかと尋ねると、「営業ができれば色々なことに展開していけるからだ」と言われ初めは、「なに言ってんだよ」と思っていましたが営業をしているうちにその言葉の意味を理解する事ができ、いろんなことに繋がっているなと感じました。

これは自分がたまたま営業をやっていたから必要ということではなく、個人事業主や、企業勤めや、どんな部署でも必ず必要となるスキルであります。

先ほど伝えるスキルは日常生活にも関わると言いましたが、どのような事かというと

例)サラリーマンが奥さんにお小遣い上げてと交渉する時

伝えるスキルなし)
いやいやお前は子供を寝かしつけて、お前はテレビ見ているだけだろ
だったらもう少し俺のお小遣いあげろよ

伝えるスキルあり)
俺の周りの同僚みんな昇進したんだけど、なんでか調べてみたら、やっぱり上司と飲みに行ってる回数が多いんだよね。俺もみんなとハワイ旅行とか行きたいから少し俺に創始してくれない?

この例は日常生活に関わるほんの小さな事でももっと大きな例を出すと色々なこと繋がるという事です。

続きは中編でお話しさせてもらいます!






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