【トップ10】神経質なフリーランスが2019年に買って良かったもの
2019年は、自己投資の多い年だったなー、と振り返っている大晦日です。
もともと神経質なせいもあって、「快適」や「生産性」あるいは「時短」に関わるようなものには目がないのですが、今年は特に色々試してみた１年でした。
というわけで、
「【トップ10】神経質なフリーランスが2019年に買って良かったもの」
と題しまして、１つずつご紹介してみたいと思います！
それではまず10位から、どうぞ！
10位：iPhone 11 Pro Max & Apple Watch Series 5
いきなりど定番ですが、皆さんご存知iPhoneとApple Watchです。
やっぱり、もっとも身近な端末が快適なのは重要だなー、というわけでランクイン。
iPhone 11 Pro Maxの快適ポイントは、「電池持ちが良い」「超広角カメラが狭いところで便利」の２点。
2018年モデルの「iPhone Xs Max」より最大５時間長いバッテリー駆動時間（公称値）とされていますが、それに見合う電池持ちを実感しています。
今年は泊まりがけの仕事があったこともあり、こまめに充電しなくてもバッテリーが持つのは大変気楽でした。
また、超広角カメラもかなり便利ですね。
狭い屋内などで広く撮れることはもちろん、ポートフォリオ撮影（背景がぼやけるやつ）で比較的近距離が可能になったのは地味にグッドポイントでした。
相棒のApple Watchについては、Series 5の特徴である「ディスプレイ常時表示」がまあまあ良いな、という感じ。
ただ、それ以上に以前に着用していたSeries 3と比べると画面サイズが大きいのと、サクサク動くのが快適ポイントでした。
ちなみに、今回のSeries 5では安価なアルミニウムモデルを購入してみました。Series 3で利用していたステンレスモデルと比べて画面や筐体が傷つきやすいことが懸念だったのですが、完全に杞憂でして、これも正解だったなあと思う次第です。
使用２ヶ月のいまのところ傷は皆無ですし、アルミニウムモデルの方がだいぶ軽量だったりもするので、いい買い物だったなーと思っています。
9位：リングフィット アドベンチャー
今でも購入困難らしい、Nintendo Switchで遊べる話題のフィットネスゲームです。
リングコンと呼ばれるコントローラーを使用して、運動しながら冒険をするアドベンチャーゲームなわけですが、有酸素運動ではなく筋トレに主軸がおかれているのがポイント。
それも、想像以上にガチめな筋トレができるのが、とても良きです。
未だクリアが見えませんが、2020年も引き続き起床後の習慣としてこれを利用しつつ、いい感じに筋肉をつけていきたいなーと考えています。
8位：電動歯ブラシ
ずっと気になってはいたんですが、ようやく買ったぞ、という代物。
手磨きに比べて、「時短」「楽」「効果」の３点優れているので、早く買っておけばよかったなーと後悔しています。
購入したのは、「フィリップスのソニッケアー ヘルシーホワイトHX6719/43」。旧モデルでコスパの良いやつです。
歯がつるつるになる気持ち良さもそうですが、楽で速いのがいい感じです。
ブラシ部分を変えれば家族でつかえるので、一台あって損はないんじゃないかなーと思います。
替ブラシが若干高いのは玉に瑕。
７位：スタンディングデスク
12月に買ったばかりですが、想像通りよかったのでランクイン。これもずっと気になってはいたものの、個人的に優先度が低かったためにようやく購入した製品です。
Amazon サイバーマンデーセールで１万５０００円程度安くなっていたこともあり、「これはもう買うべきだろう」ということで勢いでポチりました。
購入したのは、FlexiSpot E3Wという型番の、電動式スタンディングデスクです。
机と別売で、脚だけのタイプですね。ビス留めさえできれば天板はなんでもいいので、今回はそれまで使用していたニトリの天板（プレフェ 118）を使いまわしています。
グッドポイントは、集中力が維持しやすいかなーと感じるところ。
「集中が切れてきたなー」とか、「つかれてきたなー」とか感じたタイミングで姿勢を切り替えると、再度集中しやすい気がします。
科学的にも賛否両論あるスタンディングデスクですが、個人的にはあり。この記事も立ったり座ったりしながら書いています。
６位：オールインワンシャンプー&ココナッツオイル
単純に時短になるという意味では、超効果的だったなーというのがこれ。
ここ数ヶ月は、これ１つで全身（頭・顔・体）を洗い、ココナッツオイルで全身を保湿するというシンプルなルーチンで風呂に入っています。
スキンケア系の商品はいままでこれといったものを決められていなかったこともあり、選ぶ時間も含めると地味に負担だったわけですが、ようやく決着。
具体的には、「メンズシャボンソープシャンプー」か「Everyday Shea, Shampoo & Body Wash」という製品を気分と在庫次第で使い分けています。
両者とも肌に優しく、いまのところ不満もないので、今後しばらくこれらを使い続けるかと思います。
5位：冷蔵庫
これは買って良かったというより、「なぜいままで買わなかったんですかね…」という感じです。
春ごろに購入したのですが、それまで使用していたのは１人暮らし時代に使用していた２ドアの製品。現在は２人暮らしなのもあって、食べ物が常にパンパンな状態でした。
そこで、流石に耐え切れず買い換え。
具体的には、三菱の「MR-CX33DL-BR」という型番の冷蔵庫を購入しました。
チルド室が２つ付いていて、片方は「氷点下ストッカー」と呼ばれる代物。凍らせずに氷点下を維持することで、肉や魚が長持ちする仕組みです。
また、当然たくさん入るようになったので、まとめ買いと料理が捗る捗る。
高級機ではないので多機能ではありませんが、必要十分という感じで食生活の改善にもつながったので、本当に買って良かったものの１つでした。
４位： 13インチMacBook Pro（２０１９）
携帯用に15インチMacBook Pro Retina（Mid 2012）を使用していたのですが、さすがにスペック不足だということで買い換え。携帯性も考慮して使ってみたいなーということで、13インチを選択。
スペック以外の部分で言うと、15インチから13インチになったことで、軽くなり小さい机でも開きやすくなったことが良きポイント。
プログラミングには少しスペック不足だったり、画面領域が若干小さいのは難点ですが、使用に耐えうるレベルにはなったなーという感じです。
次はメイン機のiMacの買い換えかなーとか考えてますが、MacBook Pro 16インチやMac Proも気になっており、次世代の構成はどうしようか…と悶々楽しく悩む今日この頃です。
3位：メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」 &パレオチャンネル
唯一「もの」ではないんですが、本年のわたしに多大な影響を与えてくれたお二人の有料チャンネルが第３位です。
健康面と、キャリア（というか生き方？）を考える上で、非常に参考になりました。
ランキングの６位のシャンプーやココナッツオイルなんかも、こちらを参考にさせていただきました。
それぞれ、月500円で得られる情報の質と量ではないですよね…いい時代になったもんだ。
特に良かったなーと思っているのは、自分の価値観を探る↓の回。
【神回確定】自分を知る6つの質問と価値観リスト~ニューメキシコ大学研究から
https://www.nicovideo.jp/watch/1570307703
2020年どうしようかな？なんて悩んでる人にとってはおすすめかなーと思います。
ちなみにわたしの価値観トップ３は「家族」「快適」「冒険」でした。
メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」
https://ch.nicovideo.jp/mentalist
パレオチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/paleo
２位：ノイズキャンセリング ヘッドホン&イヤホン
わたしの働き方が改革されたのがこちら。
いわゆる「カフェ作業」がまともにできるようになったことで、ひきこもりが少々解消されたのがグッドポイントですね。
具体的に使用したのはSonyの「WH-1000XM3」というワイヤレスヘッドホンと、Appleの「AirPods Pro」の２製品。
春ぐらいからWH-1000XM3を使用して、10月末のAirPods Pro発売直後からは併用しています。
カフェなんかで作業すると周りの人の会話やノイズが気になって集中しにくいたちなんですが、これらのヘッドホン・イヤホンをつけるようになってからは、耐えうるレベルになりました。
ノイズキャンセリング自体が初めてだったわけではないのですが、この２製品はクオリティが抜群。ノイズキャンセリング能力もさながら、長時間つけていても疲れにくいことが良いですね。自然音を流しておけば、集中して作業するのにうってつけです。
４位のMacBook Proと合わせて、外出して作業するのがくせになりました。
（朝散歩がてらカフェまで行って、ちょっと作業してくるのが実に気持ちが良いです。）
最近は、WH-1000XM3を自宅で、AirPods Proを外出先で使っています。
１位：マグネシウム&メラトニンサプリ
そうして堂々の１位がこれ！
個人的にもびっくりなんですが、ガジェットではなくサプリメントです。
四半世紀悩み続けていた問題が解決した、という意味で個人的には革命でした。人生が変わっといっても過言ではない。
その問題とは、「寝つけない」ということ。
子どものころから数時間寝つけないとかいうのはざら。寝つきだけが原因というわけではないものの、高校時代は完全昼夜逆転で真にひきこもったこともあったわたしにとって、「寝つき」は本当に重要な問題でした。
ちょっと長く寝てしまうと、夜には全く寝つけない体質で、大学時代は３〜４時間半の睡眠時間を維持して生活して、なんとか寝ついていたくらいです。
それがびっくり、マグネシウムを摂るようになってからというもの、寝つけない日が大きく減少。
合わせてメラトニンを摂るようになってからは、ほとんど毎日「寝つき」に悩むことがなくなりました。
おかげさまで１日を有効に使えるようになったし、嫌いだった「睡眠」を良いものとしてとらえることができるようになったということで、幸福度・快適度的に文句なしの第１位です。
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以上、個人的に2019年買って良かったものトップ１０でした。
（ざっと済ませる予定だったのに、長文になってしまった…）
身の回りの環境をがっつり整えられた１年だったので、来年２０２０年は、よりコンフォートゾーンから抜け出して挑戦していければいいなーと思っています。２０代最後の年だしね。
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P.s.
だいたいほしいなーと思っているものは揃えられた一年だったんですが、次はドラム式洗濯機がよさそうだな、なんて思ってます。
もし、「これは買ったほうがいいよ！」とかあれば、教えていただけると大変嬉しいです！
２０２０年もよろしくお願いいたします！
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