noteのネタ出しはアイデアの発想なのだから、発想の基本を守ってみる【拡散と収束】
あたりまえっちゃあたりまえなのですが、noteを毎日書くことの何が一番難しいかって、「ネタ」探しです。その自由度は高く、自ら決めない限りルールもないため、より難しいなあと感じています。
それでも毎日書くことを自分に課すということは、限られた時間の中でアイデアを出す、その訓練になるなあ、と。いっそ、そう捉えた方が色々思いつくんじゃないか?と感じています🤔
収束と拡散を別の時間にする
ところで、発想には大きくわけて「拡散的思考」と「収束的思考」の2つのプロセスがあります。拡散的思考はアイデアを「出す」作業、収束的思考はアイデアを「まとめる」作業です。
良いアイデアを出すためには、この2つのプロセスを完全に分離させる必要があります。拡散的思考では、突拍子がなかったり、現実性がなかったりするアイデアでも一切気にせずネタを出し続ける。出し切った後に、収束的思考でまとめる、という具合です。
noteにあてはめるなら、「ネタ出し」と「執筆」は分離する必要がある、ということ。
ところが、毎日noteを執筆しようと思うと、同時にやってしまいがちだな、ということに気づきました。今日は何を書こうかなーとなんとなく考えようとしたときに、アイデアを出しながらそれでもないこれでもない…と収束的になってしまっている。
そりゃー良いアイデアも出ないし、悩みますよ、うん。
と言うわけで、明日から拡散(発想)と収束(執筆)の時間をわけてみようと思います。
発想は疲れたときや眠いときが良いはずなので、15時くらいの一番パフォーマンスが低い時間にやってみようとおもいます。
以上👨🏻💻
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