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専門用語の表記を丁寧にしているだけで、信頼度が増す話

フリーエンジニアの西元です。

専門用語って、ややこしいですよね。覚えにくいし、わかりにくい。でも、だからこそ「表記」だけでも丁寧に、間違えないように記すことが結構大事なんじゃないかなーと言う話です。

特に、専門家と話すとき。

表記が誤っていると、「調べてないんだな」と思われる

素人が専門家にきくとき、何も調べずにいくのは悪手でしょう。ただでさえ情報化社会ですから、ちょっとぐぐれば最低限のことは数秒、数分でわかります。内容が正確に理解できなくても、雰囲気はわかるはず。

専門家の貴重なリソースを活かすためには、調べた上でわからないことを聞くのがベターだと思います。専門家としても、その方が嬉しい。詳しい話ができるから。


その前提にたったとき、「表記が誤っている」というのは、調べていない何よりの証拠になってしまうわけです。少なくとも、専門家からみるとそうみえやすい。あるいは、その専門性や専門家に対する敬意はないのかな?なんて思ってしまうこともあるかも。


例えばプログラミングの世界だと、JavaScriptじゃなくてjavascriptとか、XcodeじゃなくてXCODEとかXCodeとか。HTMLじゃなくてhtmlとか。

とっっっっても些細なことで本質的ではないのですが、印象としてはかなーり違うんじゃないかなーと思います。

個人的には、「ん?」って思っちゃう。友達同士で雑にきいてるときとかは気にならないけども、仕事の依頼とかだと…🤔


まとめ:表記だけでも丁寧にしよう

専門家に話をきくときとか仕事を依頼するときとかは、できるだけ専門用語の表記を正確するよう心がけよう、というお話でした。

わからないから専門家にきくわけで、わからないこと自体は良いと思うのですが、自分でも調べた感出した方が得すると思います。笑


わたしも気をつけよう。

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