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ChatGPTを使ってSEOブログを書くための基礎知識

前回は、私が運営しているサイトの収益や流入数について解説しました。

全然読まれないかもと思ってたのですが、思ったよりも反響があり驚いています。みんさんチェックいただき感謝です。

さて、今回は、記事制作の手法であるChatGPTの活用について触れます。

前回の記事を読んでいない方はコチラ


ChatGPTは必ずChatGPT4を使うこと


みなさんはChatGPTをお使いでしょうか?私は去年リリースされてからほぼ毎日、仕事でも使っています。

今はChatGPT4が最新です。みなさんはChatGPTいくつをお使いでしょうか?

ブログ記事を書く場合は必ず「ChatGPT4」使った方が良いです。

というのも3.5は無料で使えるメリットはあるものの、日本語の理解力がかなり乏しいため、ライティングには向いていません。

例えるなら、

ChatGPT3.5は中学生

ChatGPT4は大学生

というくらい違います。

なので、ChatGPTを使って何か世の中にテキストデータをアウトプットしていきたい方は4を使って欲しいです。

ChatGPTを使って何をさせるのか

具体的にChatGPTに何をさせいるかというと、

タイトル、ディスクリプション、記事の内容(全部ではない)

自分がライターに頼むもしくは、自分で書くであろう内容をChatGPTに指示して書かせているのです。

ただし、全部丸投げではありません。骨組みは必要です。また事実に基づいているかのファクトチェックも必要です。

ちなみに見出しは自分で作ることが多いです。補助的に書いてもらうことはありますが…。

ChatGPT4が3.5よりも優秀といっても、上手く使わないとあべこべな文章になったり、意図しない文章を書いてしまったりします。私も最初は結構失敗したのですが、最近はようやく使い方をマスターしてきました。

ノウハウについて、ここでは公開できませんが、徐々に可能な範囲で公開していければと思います。

ChatGPTをブログで使っても問題がないのか

たまに『ChatGPTをブログに使っても大丈夫なの?』と聞かれることがあります。

今のところ問題ありません。正しくは『人々のためになる情報であれば誰が書いたかは重要ではない』という事です。

Googleの方も、

パブリッシャーには、コンテンツの制作方法に関わらず、まず人々のためのコンテンツを制作することをお勧めします。

と仰っていました。

また

人々のためではなく、主に検索順位を上げるために制作されていない役に立たない多くのコンテンツを制作することは避けるべきです。ユーザーファーストではない多くの役に立たないコンテンツを制作しているサイトは、こちらで説明されているように、すべてのコンテンツが検索で成功する可能性が低くなることがあります。

とも仰っています。

これは検索エンジンとしてごく当たり前な事だと思います。

何をChatGPTに書いてもらうかが大事です。空想の情報や誤った情報ではなく正しい情報をChatGPTに学習させた上で、ライティングしてもらう必要があるのです。

SEOブログをやる上で重要であろうコンテンツの内容に対し、
『情報を事前に与えた上で記事を書くと上手くいきます。』

ChatGPTにまるごと全部記事を書かせて、ろくにチェックもせずに大量に記事を公開すれば、低コストで記事が量産できるからチャンスがあるかも?

という考え方はNGです。それはスパムになります。

そうではなく、AIと自分の右手として使えるよう丁寧に指示を出す必要があるのです。

さらに重要なのは狙うキーワード

ChatGPTに何を書いてもらうかも重要ですが、さらに重要なのは狙うキーワードです。

私は、ライバルが少ないロングテールキーワードしか狙っていません。
なので、どんなキーワードで書くかも重要になってきます。

キーワードについては、また次回以降で解説します。

AIに記事を書かせて、はい!終わりでは評価されない

いかがだったでしょうか。

今回は私がChatGPTを使って記事を書くために、大事にしている考え方を解説しました。

『AIに記事を書かせて、はい!終わり』

では評価されませんので、その点は注意が必要です。

今後、余裕が出てきたら具体的なノウハウなども公開していきたいと思っています。気になる方はフォロー記事をサポートしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき感謝いたします!


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