ichika
日々思ったことを、つれづれと書いていく日記です。
保護猫の賀寿(キジトラ♂)と桃(ハチワレ♀)との日々をつづる日記♪ / かつて4匹の保護猫と過ごし、看取ってきた経験もふまえて、猫の病気のことなども書いていきたいと思います。 猫ちゃんの看病や病院選びなど、悩まれている方のお役に立てれば幸いです。
世の中、たぶん今、こういう人が多いんじゃないだろうか。 「自分が何をしたいのかわからない」 「自分の望むことがわからない」 「自分がどういう人間なのかわからない」 私もそうだ。 周りからすれば、わりと好き放題している人間に見えるかもしれない。実際、趣味にまい進するような人生を送っている。 でもふとした瞬間に、「これって私が本当にしたいことなのかな?」「本当はもっとやりたいことが、別にあるんじゃないだろうか?」と考えてしまう。 きっと余裕があるからなんだろう。確かにお金に困
前回の記事からかなり間が空いてしまいました。 すみません!!(汗) もうすぐ春となり、子猫ちゃんが多く生まれるシーズンとなります。この記事が、新たに猫ちゃんを迎えられる方の少しでも参考になりますように。 【2.目の異常】 賀寿に皮膚の異常がわかり、真菌用の軟膏を貰って帰宅した日。 ちなみに処方された軟膏は、『ヒビクス軟膏』というものでした。 それを患部に塗るよう言われていたので、毛の抜けていた耳とお腹に塗って様子を見ることに。 すると……、 一週間後に結果の出る真菌の
子猫ちゃんを飼われてたことのある方で、この病気に悩まされた経験がある人は結構多いのではないでしょうか? その名も、『皮膚糸状菌症』。 よく『真菌』とか、あるいは『猫カビ』といった別名で呼ばれており、その名のとおり猫ちゃんに多く見られる皮膚病です。 特に免疫力の低い子猫や老猫、生まれつき皮膚の弱い子や、エイズキャリアの子なんかもかかりやすい病気なのだそう。 原因は真菌というカビの一種で、人間の水虫の原因となる白癬菌の仲間です。 水虫で死ぬ人がいないように、真菌で命を落とす
2回目のブログ投稿です。 今回から早速、猫ちゃんに関する真面目な話を書いていこうと思います(ドキドキ//) 今日は賀寿を引き取った経緯のお話。 賀寿がうちに来たのは、今から3ヵ月前のこと。 2021年5月26日でした。 そのとき、我々夫婦は失意のどん底におりました。四つ葉という名の最愛の猫を亡くしたばかりだったのです。 四つ葉は美人で頭が良く、いつまでも子猫のような無邪気さと愛想の良さを持ち合わせた、それはそれは天使のように愛らしい女の子。 享年3歳、白血病から発症
はじめまして。 猫大好きオタクのichika申します☆彡 保護ねこの賀寿(がじゅ)&桃(もも)、そして夫との4人家族で暮らしています。2匹の楽しい日常を日記に残したくて、ブログを書き始めることにしました。 この2匹の前にも、4匹の猫を飼ったことがありまして、残念ながらその子たちは病気で若くして虹の端へ渡りました。彼らを看取った経験を生かして、闘病や病院選び、ペットロスに関することなど、お役に立てる内容の話も今後書いていけたらと思います。 今日は1回目のブログなので、うち