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自己紹介&25卒就活振り返り

ご覧いただきありがとうございます。

25卒として就活しており、大手製薬会社のMRとして内々定を頂き、2025年3月からMRで勤務予定のガイマと申します。

私のnoteでは、製薬会社MRの新卒採用に関する情報や、企業分析のためになるような情報を発信しようと思っております。
Xでも情報発信してます!
https://twitter.com/gaima_seiyaku

製薬会社MRに興味がある方は是非よろしくお願いいたします。


私の自己紹介

ここから、私の自己紹介兼、ES(エントリーシート)や面接で話していたエピソードを軽く紹介します。テクニック等に関してはまた別の記事でまとめていこうと思います。興味がない方はスキップしても大丈夫です笑

幼少期~高校時代

かなり広い期間でまとめましたが、基本的にこの期間に熱中していたことが同じだったのでこの期間でまとめました。

私には4つ上の兄貴がおり、兄貴の影響で小2から野球チームに入部し、本格的に野球を始めました。
小学生時代は同学年で比較的人数が多くない(9人)ということもあり、エースで4番として活躍していました。(6年春に足を骨折し、2か月プレーできない時期がありましたが)
今振り返ってみると、成績的にも活躍度的にもこの時期が自分の野球人生のピークだったなぁと思います

中学に入り、これまた兄や様々な理由で中学の軟式野球部に入部しました。小学生時代の中心選手は硬式野球部に入ることが多く、チーム自体はそれほど強くありませんでした。
中学1年時代から、2個上の学年の試合に出させてもらい機会も多々ありました。
3年次にはエースで4番、キャプテンを務めることができ、活動自体は非常に充実していたと思います。
成績は特に突出したものはありませんでした(地区大会3位がベスト)

高校も兄が進学した、いわゆる進学校に入学し、野球部に入部しました。高校時代は、中学3年後半くらいに発症しだしたイップスに悩まされ、思うようなプレーができませんでしたが、キャプテンとしてチームを引っ張ることができたんじゃないかなと思います。

大学・大学院時代

大学時代は野球以外のことがしたいと思い、サークル、バイト、留学なんかもしたいなぁと思っていました。

しかし、大学1年の12月頃からコロナが流行りだし、描いていた大学生活を送ることが困難になってしまいました。

とりあえず暇だったので、アルバイトを複数掛け持ちしていました。合計で5個経験しました。(飲食店ホール、コンビニ店員、イベントスタッフ、工場夜勤、引っ越し)

時は過ぎ、研究室配属の時期になりました。私の所属している大学では学部4年次に配属となっており、私も例に倣って4年次に配属になりました。

所属研究室は、学科内でも研究活動に力を入れている研究室であり、充実した研究生活が送れそうだなと感じたため、現在の研究室を選択しました。

研究活動自体はそれなりにこなし、運よく国際学会(in浜松)でポスター発表をすることができました。

ただ、実際研究活動を続けているうちに、「自分は研究活動が向いていなんじゃないか」と感じるようになっていました。(文系の方も多そうなので理由は割愛)
また、今後の将来のことを考えたときに「今の研究活動を大学院卒業まで頑張っても、就活に活きないんじゃないか」「研究者になりたいわけでもなくなったし、何かスキルを身に付けたいな」と思うようになり、学部4年次にプログラミング学習を始めました。

それから、画像認識AIを用いたオリジナルプロダクトを作製したり、ある程度のスキルを身に付けました。
この経験から、「自身が感じたプログラミング学習の有用性を多くの人に広めたい」という思いで、プログラミングスクールのマーケティング部で長期インターンを始めました。2024年6月現在も活動しています。

勉強に関して

ここからは勉強に関してです(特に面白くないと思うので軽く)

私は小6までくもんにいっており(半強制的に)、中学時代までは比較的勉強に関して苦手意識は持っておりませんでした。
高校進学にあたり、地元の公立進学校に入学するために中3夏くらいから塾に通い始め、無事入学。
大学進学に関しては、国立薬学部非薬学科(創薬系)に進学したいと思っておりました。しかし、センター試験(現大学入学共通テスト)でいい結果が出ず、薬学部を諦め、対策していた大学の生物系に進学しました。
大学院に関しては、推薦入試が受けられたので、そのまま同大学の大学院に進学しました。


このような感じで、比較的活発に行動してきた学生時代だったのかなと思いますが、何か特別目を引くような経験をしたわけでもないかなと思います。

25卒就活を振り返って

正直、私は最終的には大手製薬会社に内々定を頂き、成功していると思われるかもしれませんが、就活自体はかなり苦労しました。ここではその詳細を書き記したいと思います。

就職活動の早期化

近年の就職活動は年々早期化しており、私の代では既に暗黙の了解であった、6/1以前での内々定が完全に解禁された年でした。

これに伴って製薬業界以外でも早期化がより顕著になり、私の周りでは年内内定を獲得している人もちらほら見られました。

私は現在の就活システムに不満を持っていますが、個人で変えることができないシステムなのでそれに従って進めるしかありません。早く動いた者、就活に時間をたくさん使える者勝ちだなと感じます。

そんな私ですが、ESに関しては比較的通ることが多く、8割くらいの通過率でした。しかし、面接で思うように進まないことが多かったです。完全に準備不足だったなと感じます。内々定が出ない中、自分の周りは就活の早期化も相まって終活し始める人が出始め、焦り始めました。自分みたいになる人を減らすため、私のnoteでは、MR就活中心に情報発信していきます。

MR就活のスケジュール感について軽くご紹介します。

25卒においては、数社がサマーインターンを開催していました。締め切りに関しては6月~7月でした。夏のインターン経由の早期選考(内々定は年明け?)がある会社もあったので、まだ間に合う方は確認しておいたほうがいいでしょう。

サマーインターンが終わったら、次は本格的に早期選考に繋がるインターンです。会社によって開催日時が異なるので、年末年始前後として把握しておいてください。
会社側はほとんど明示してくれませんが、インターン経由の早期選考があるという前提で臨みましょう。
私も、インターンは会社を知ろうという感じで応募していたのですが、実際参加してみたら、参加者限定の早期選考の案内などがあったりしました。
次回以降のnoteで詳しく述べます。

研究活動との両立

先ほども述べましたが、私が所属している研究室は研究活動にかなり力を入れており、基本的にコアタイムが9:00~18:00で、平日毎日研究室に行っていました。
もちろん就活中は毎日ではなかったですが、空いているときは研究室にいかなければなりませんでした。行かなかったら圧がかけられました。

このような形で研究室と就活の板挟みになりながら両立していました。
noteで発信している一つの理由にもなるのですが、企業の情報収集にも時間を取られますし、ES、GD、面接対策等、本当に就活は時間がある人ほど有利だと感じます。

私のnoteを見てくださっている方には薬学部、大学院生、文系の方など幅広い方がみてくれている方がいると思いますが、私のように「研究室であまり時間が確保できない」「サークル等学生生活も充実させたい」というように忙しくしている方も多いと思います。

このような方に向けて製薬業界、企業分析などのサポートができるような情報をお届けしていこうと思います。


以上、私の自己紹介と25卒就活の振り返りでした。
以降のnoteでは、就活のためになるような内容を発信していこうと思うので、宜しくお願い致します。

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