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なろうぜスペイン語マスター!〜序章

プロフの通りですが、わたくし、何でも挑戦しがちです。この秋からの課題であった宅建試験が終わり、一息入れて、自分の中での挑戦欲がまた高まってきています!

次は何に挑戦しようかな〜と思った時に、大学の成績表をたまたまみました。

その時愕然としたのが、私のあまりにも散々な第二外国語の成績・・・。

他の講義科目はそこそこでそんなに悪くはないのに第二外国語だけがくんと落ちるんです・・・。



私と語学

思えば私、大学受験・・・いいや中学校からずっと「語学学習」が嫌いでした。また追って書きたいんですが、中高の英語教師とはずっとバトルして応接室に呼び出されたこともあります、ええ。

でも、語学が堪能な人への憧れってすごくあるんです!だってこれからの時代語学なんてマストだろうし、単純に能力を表してますよね。さらに海外の文章とかも翻訳なしで読めたら新しい発見があるだろうし、旅行とかも現地の言葉がわかればもっと、ずっと深いものになると思います。けれど、憧れと同時に、醜い嫉妬心も芽生えてしまいます。どうしても自分がどれだけ勉強しても壁を感じるところだったから。帰国子女でトリリンガルの友達がいるんですけど、そりゃあ就活でも強いよなあって僻んじゃう。何なら大学受験の時は帰国子女時への劣等感がそりゃあもう酷かったです(ごめんね)

けれどこの間トリリンガルの友達がポツリとこんなことを言ったんです。

「私フランスに行った時が一番勉強してたなあ。大学受験よりもずっとずっと大変だった」

____私はとてもショックでした。私にとって一番頑張った経験はまごうことなく大学受験でしたから。

帰国子女、と言う言葉であたかも努力しないで語学の能力を得たように感じてしまっていたけど、それもこれも正当な努力の結果なんだ。努力もせずに僻んだ自分が本当に恥ずかしく思えました。

そこで私は心を入れ替えて、もう一度自分をやれるところまで追い込みたい!自分の一番苦手なジャンルである語学にまた挑戦しよう!と思ったのです。


「死ぬほど努力したい」気持ち

今大学二年生ですが、正直受験が終わってからずっと「自分が命をかけたいもの」が見出せません。そりゃもちろん出版社への就職には命をかけたいですが、まあ就活には早いですし、就活で言える「ガクチカ」を作りたい、と思います。何より何も努力しない生活はとても時間の無駄遣いのようでもったいなく思えます。

そこにきた「自分第二外国語やばかった」「でももう一度伸ばしたい」と言う気持ち。そこで、私は第二外国語_____すなわちアノ言語を極めようと思います。


スペイン語への挑戦

タイトルでお分かりかもしれませんが、私の第二外国語は・・・そう、スペイン語です。これから来年春のスペイン語技能検定で2級を目指してスペイン語の鬼になろうと思います。

ここでお約束します。

毎日やった内容を「スポ根漫画風に」「noteでつぶやき」ます!

ずっと思っていました。なぜスポーツや音楽は漫画やアニメ、小説の題材として通用するのに勉強はクローズアップされないのか、と。本当に数少ないですよね。『ドラゴン桜』『僕たちは勉強ができない』くらいではないですか?

故に私は宣言します。自分の学習とともに文学界に新たな革命「勉強系」を作り出すと!


ここまで行っちゃえば逃げられません。毎度毎度挫折してきた語学に、今回、挑戦します。

スペイン語マスターに私はなる!




2020.10.30. 22:10


追記

今日はそんな愛するトリリンガルガールの誕生日でした、みてないと思うけど(みられてても困る)おめでとう。


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