人生の過ごし方㊳ 就職?転職?

こんばんは、note38日目です。本日の東京多摩地区は晴れたり曇ったりで風が少し強め、といったところでしょうか。でも洗濯物は乾くような、そんな天気でした。

空気がだんだん乾燥してきましたね。私は乾燥肌なので、そろそろ保湿を強めにしなくては・・・。

さて、突然ですが明日は面接があります。ハローワークで求人のあった某図書館です。公立図書館ではなく、大学図書館のようなそうでないような。。。微妙です。

採用していただければ11月からの開始となりますが、雇用形態はパート(アルバイト)です。要項通りだとしたら給与は10万/月いくかいかないかぐらい。

雇用形態や給与に拘りは特に無く、もうオジサンですのでまず未経験の業種である事実を無くすため、短期であろうがバイトであろうが給与が低かろうが就労することが大事かな、と思っています。

画像1

             (Michal JarmolukによるPixabayからの画像)

ただ・・・私の場合まだ失業保険の受給が始まっておらず(自己理由の退職のため)、実際に支給されるのは来月からの予定なのですよね。

その額が思った以上に多く、なんだか再就職しないで制度を利用して就職しない方がいいような思いも正直あります・・・。制度の意図を考えると本末転倒ですが。

採用される前にそんなこと考えてるのもアホですね笑。

ところで、私は25年サラリーマンで会社に勤め、そこを退社していまは無職の身です。なので、これからまた働くということは、現在どのような状態にあるのでしょうか?

一般的には、「就職します」とか「転職します」とかいう言い方が多いのかなと思って、実際にそういう言い方をしています。で、いまさらながらですがちょっとコトバンクで調べてみました。

まずは「就職」です。

世界大百科事典 第2版「就職」の解説だと、

「就職とは,職業に就くことであり,新しい職場を得ることであるが,職業に経済的,社会的その他さまざまな側面があるように,就職にも多面的な意味がある。就職は,労働市場における求職と求人の結合の結果であると同時に,就職する個人にとっては,職業選択の結果であり,企業や職場に新人として参入することであり,新しい生活様式へ移行することを意味する。新規学卒者の就職は,学校生活から職業生活への移行を意味するとともに,日本においては,大企業を中心とした終身雇用システム(終身雇用制)の起点という意味をもっている。」

だそうです。まぁまぁ近いかな、とは思いますが、もう新卒ではないし、終身雇用制云々は当てはまらないし、というような感じですね。

次は「転職」です。


デジタル大辞泉「転職」の解説、だと『他の職に変わること。「会社員が自営業に転職する」』だそうです。

「会社員が図書館員に転職する」。うん、そうなったら別に間違った使い方ではないような気がします。でも一般的には転職「する」のであれば、会社員の身で既に図書館員になることが決まっているようなニュアンスになるし、転職「した」のであれば会社員の身だったのが図書館員になった、というニュアンスに聞こえます。

現時点では勿論採用されるかどうかなんてわからないので、転職する、とか、転職したい、って言い方は違和感がありますね。

最後に「再就職」です。

こちらはデジタル大辞泉「再就職」の解説のみ。ズバリ!「仕事を辞めたあと、もう一度職に就くこと。」だそうです。

やはり私はこれですね。会社を辞めてから他の人に今の状態を伝えるときになんとなく、「図書館で就業したい」とか「図書館員に転職したいと思っている」なんて言い方してましたが、全て間違っていました。

「図書館員として再就職したいと思っている」 

これからはそう言うように心がけるようにいたします・・・・。

ということで、いろんなことは後で考えるとして、明日頑張ってきます。

続きは待て別の機会にて。最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?