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じつはオタクだった。

前回からの続きになりますが
小学校時代から着衣での濡れたり汚れたりというシーンに悶々としてたわけだが、このころは、フェチなんていう言葉もなかったし、自分のなかでもこの感じがなんなのか分からなかった。まだ小さいからね。

で、そのころ流行っていたのが、スーパーカーブーム。
いまでもランボルギーニカウンタックは憧れの車だ。
これと同時にスーパーカー消しゴムも流行って
学校の机の上がサーキットになってたりした。
これに必要なアイテムはBOXYのボールペンね。

スーパーカーブームの後はブールトレイン、L特急ブームがくるわけだ。
これらのキーワードが分からなければ、グーグル先生に聞いてください。
自分の周りのほとんどが、今でいう鉄オタや撮り鉄になった気がする。
自分もこれはけっこうのめりこんだ。
時刻表が愛読書だった。
時刻表を見ながら仮想的に旅をするみたいなことをやっていた。
列車番号から車両の運用を調査するくらいまでのめりこんでいた。
ただ自分の場合、鉄道写真を撮ることよりは
乗り鉄でいろいろなところに行くのが好きだった。
当時、流行ったチャレンジ20000キロなんてのもやってみた。

乗り鉄と同時に興味があったが車両。
台車の形式とか車両の設計とかしてた。

されに、ルーズリーフというのが流行り
この用紙に仮想の鉄道会社を作り
路線図を書き、ダイヤグラムの作成までしていた。

これのおかげで、地理にはかなり強くなった。

こんなことに明け暮れた小学生時代だったから
女子とかには全く興味が無かったのだ。


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