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丹精込めた端正な作品

*リンク貼付け
https://note.com/gacktoa/n/n2169a4150f6f

 タイトルは捻りがなくイマイチやが中身は実に端正なオーセンティックな随筆やなぁ。

随筆というより論文寄りの 論文に味気(風流・雅・わびさび・もののあはれ・いとおかし)は薄いが幼少の頃の寝るとき、眠れないときの感覚は実に味わい深い(不快でも)。

 所感:仕事人は与えられたミッションをできるだけ早くコンプリートすることに執心する。心配性なひとは、神経症的にピリピリ・トゲトゲ仕事する。自身の不安や早く片付けないと気持ち悪いという感情を押し付けないでもらいたい。

ここ1年はBSで字幕映画(極力字幕見ないよう鑑賞)やネットフリックスで英語字幕映画を観ていたからワンクールTVドラマは観てなかったが
VIVANTは久しぶりの日曜劇場鑑賞。トリリオンゲームはネットフリックスで地獄楽も飽きて来た頃で観始めて楽しい。まだ2話目までだが、りんりんという女子大学生を社長に据えるが、会社は確かにそれでよい。

50代以上、もしくは40代中心にオッサンが社長になると日本の多くの企業は相場が決まっているが、会社運営はセンスと美学とその表現力。表現力がなきゃ、近くにハルみたいなコミュニケーションの達人を置けばよい。センスと美学こそ社長の根源。時間あるときはそのコンセプトを広報部にうまくまとめて貰えれば良いが、商談など咄嗟の判断はやはり社長の手腕が問われる。しかし、理念・美学・直観に素直に従えば良い。変に自分偽り、背伸びして自分の信念から外れたことをすると失敗する。 ミッションは勿論、社長にも課される。社員だけが奴隷のようにミッション押し付けられているわけではない。

むしろ社長のミッションは量の問題ではなく重量の問題では誰よりも重い。だから社長は程良く楽天的でないといけない。イライラしてトゲトゲして周りに当たっていたら組織はおかしくなる。 社長って何してるんだろう?仕事あるのかな?と思われているくらいが丁度よい。無論仕事は沢山、そして大いにある。決断が殆どといわれるが。 

【横道】しらび平から中央アルプス駒ケ岳ロープウェイに乗り、千畳敷カールを歩き、宝剣岳に挑戦する動画、めっちゃ楽しいわぁ。行った人が観るとまさに記憶の再構築 

【閑話休題】仕事論は上記でもう終わりやが、なんやろ不安・焦りって?学生は試験三昧、会社に入ると学生の時よりは減るがそれでも自発的に資格取ろうとするなどしたら試験はたくさんある。我々S英語学習チーム2期生の目下関心やナーバスな感情は11月2週目の進級試験。それに向けてテスト対策と本質英語力アップの両面を研磨中。追い込みやな。 だから去年の1/7くらいの頻度でしか山にイケてない。

でも10/2に西穂高岳に新穂高ロープウェイにのり行く予定。紅葉のピークやろな中腹。麓はまだまだだが。実に楽しみ。  

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