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PINK BLOOD

今日は自分の部署のメンバーが
一斉に集まっての会議の日だった

会議。。

以前書いていた感情的な同僚がメインになって
やたら会議しまくっていた時期があって

主に彼らがあいつが悪いというだけの
同僚の愚痴をひたすら聞かされる上に

自分は仕事できないから
信頼されてる人に危機感もってやるように
意識を押し付けるだけのネガティブキャンペーン

そんな建設的でない会議を
何度もしていたので

会議という単語を聞くだけで
ウッとなっていた。。

(うつになった主な原因でもあった。
あのあたりから
自分の部署に行くと吐き気がするし
その同僚顔見るだけで
吐き気がしていたのに、
少ない同期だからと聞いてやらないとなと
ずっと相談役になってた

今考えるととてつもなく阿保らしい

だからしょっちゅう本部署に
逃げるようにしていた

その時から
「わかるよ。いるだけでしんどいよね」と
ずっと気にかけてくれていた社長に感謝してる)

始まる前からタバコが止まらないし
しんどくなったら抜けますと
一応事前に社長や後輩たちにも伝えていた

いまその同僚は別会社での業務でいない状態で
上記のそんなこんなもあって
社員一同彼らに辟易している感じではあって

(向こう側がなんとなくそれを察知して
拗ねて参加しなかった

自分の気持ち的にはありがたいが
大人として

それはなんだかなぁ
という感じもある。。)
※追記:これは拗ねてたんじゃなくて単純にバカ忙しかっただけらしい
    悪く言ってごめんね。。。

今日の会議
初めてといっていいくらい
建設的で有意義な会議だった

自分も意見を言えたし
同僚や後輩たちの意見も
柔軟に聞き入れてこうして
意向が定まっていく感じ


会社がようやくまとまり始めた感じがする
良い時間だったと思う

今の状態であれば
会社はいい状態になっていきそうだ

件の同僚たちも
割と離れた現場でしっかりやってるみたいで

当たり前のことすぎるが
適材適所というのは
一番組織にとって効果的だと実感した

悪い縁は切っていったほうがいい
というより自然と切れていくのだろうか?

自発的に後味悪くなく切っていく方法

それは自分はなかなか得意ではあるが
なかなかしつこい
油汚れのようなものなので
自分の体力が
どんどん疲弊していってしまう

ものすごく
底意地は悪いが
共感できないものに対して
共感しているふりをしながら
一歩一歩
ゆっくり遠ざかっていくようにしている
おそらく情が働くのだろう

でもその情はお互いのためになるかい?

自分の人生にそんなのと
出会うことはないと甘っちょろい考え方を持っていたが
話が通じない人間というのは存在する

そのことを理解した今
共感するふりというのが
ただものすごい時間を無駄にしているような気がしている

そろそろ
色々見えてきたし
ゴタゴタにひとつ区切りが
ついた

だから
後ろに引きずりこもうとするものは
もっと上手に切り離したい

生きてる時間は
生活習慣を整えればたっぷりあるが
お互いのためにならない
時間は減らしたい
そんなことで疲弊するのはやめたい

でも
やっぱり情が働くので
件の同僚たちについて
考えてみると
育ってきた環境などがあって
出来上がった人間性と
承認欲求を拗らせて
ああなったんだと思う

それを加速させたのは
結果主義でスピード主義すぎる
営業の言動も影響しているだろう
彼もまた承認欲求を擬人化したような人間
なのは薄々感じる

承認欲求がぶつかる瞬間ほど
恐ろしいものはない

そのことに気付けずに
そだってしまわないように
常に気を付けようと思ってる

承認欲求の強い人間は
自分の価値基準が他人軸だ
そうして自分の価値をどんどん下げていっている

そして彼らは
そのことに気づかない


自分の価値は
自分で決めて
提示したい自分
なりたい自分になるために
自分で研究を重ねて
努力してなるものだ


他人はなりたい自分にはしてくれない

かっこいい音楽聴いてても
かっこいい人間にはなれない

かっこいい服を着てても
かっこいい人間にはならない

他人に自分の価値を決めさせてはいけない

誰かのおかげだという話は
自分が歩む道のりの中で
教えていただいた知識や
恩恵に向き合ってはじめて
誰かのおかげになる

誰かのおかげという時
教えてくれた人にも
何かを与えている

それは夫婦も同じである

こないだ妻とこんな話をした

社長と2人で飯行った時に
夫婦っていっても結局は他人よね
そうだよねーって
話で盛り上がった事をいうと

そうよ
言ってしまえば
家族だって他人よ
でも私らって
お互いがそう思ってるから
うまくいってることおおいよね

マツコデラックスも言っていた言葉

「人は結婚しようとなんだろうと
死ぬまで孤独なのよ」

そんなふうに
人間は孤独が当たり前だと思うからこそ
思いやりや気遣い
そして最後に優しさが生まれるのだと

俺は思う

生殺与奪の権を他人に握らせるなって
こういうことでもある

………

この話疲れたな

もうやめよ

でも昨日書きかけでうっとなってやめたやつを
うまく締めれてよかったと思う

とりあえず

会議というトラウマを
一個クリアして
ものすごく疲れたけど
達成感に満ちている

午後からは仕事中散歩か寝るかしか出来なかった

でも
一晩開けて
エロい朝日を、浴びて

心は誇らしさに満ちているよう


愚痴吐いちゃって
最初空気悪目になってすまないね

今日も読んでくれてありがとう



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