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「ねこの聴き手」をやろうと思った原点

全員ねこのZoom画面をお見せしたかったのですが写真を撮り忘れました😹

「THE WELL−BEING WEEK 2024」へ出展させていただいた「ねこの聴き手」無事に開催させていただきました!

集まっていただけるか、時間内に収まるか等々「THE WELL-BEING WEEK 2024」でやらせて頂くのは初めてだったので不安もありましたが参加いただいた皆さんからの声をきいて”やってよかった!”とホッとした気持ちになりました。

”穏やかにただ聴いてもらえる温かな時間が過ごせました”

”ねこになりきって、ただ聴くということを意識したいと思いました”

”いろいろな人と「ねこの聴き手」をやってみたいです”

ご参加者アンケートより


なぜ「ねこの聴き手」をやり続けようと思ったかをことばにしてみました。

実施しようと思った背景

”聴かれるだけで人が変わる”を経験してきました
  自分の話を相手に深く「聴かれる」
  相手の話を自分も深く「聴く」
をねこになって体験していただき
「聴かれる、聴く」の大切さを拡げていきたい
という思いがあって実施しています

なぜねこなのか

ねこが実はとっても聴き上手だから です。
ねこになりきって人間が話しを聴こうとした時の感覚があると、自分が人間だった時にはどんなふうに聴いていたかをある種、他人ごとのように第三者視点で楽に振り返り方ができるのではないかと思ってねこになってもらってます😸

もっと負担なく”聴く”を深めたい

型通りに聴かねばとか、うまく聴かねばとか、真面目に聴こうとされる人ほど自分に意識が向に過ぎていて、話し手を置き去りにする聴き方になることが多いなぁと感じることがありますが、外側から指摘されて改善、修正する指導的やり方ではなく、一緒に学びあう気づきあう関係性を通じて自分の内側から自然に気づいてもらうことはできないかと考えて「ねこの聴き手」をやらせてもらっています。

”聴く聴かれる”は元気の素

深く聴く深く聴かれる体験は元気の素になると思っています。
そして、前へと一歩の踏み出しにつながると思っています。
参加者のみなさんからの言葉を聴いて私も元気をいただきました💪
ご参加いただいた皆さんありがとうございました!

継続開催しようと思いました

ねこのように黙って寄り添い、語りを深く聴き切ろうとする存在
“ねこの聴き手“のように深く聴ける存在が増えれば
主観的な幸福を感じられる人が増え
”みんなで”幸せになろうと思う人が増え、優しい社会になっていく

という思いを持ってこれからも活動していきます。
これからは定期的に開催していこうと思います😺


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