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[関東ふれあいの道 vol.31]初夏を迎える栃木の田んぼ道を淡々と走る(真岡鉄道・桜町陣屋跡地)

ほぼ1年ぶりに関東ふれあいの道を走ってきました(^^)

関東ふれあいの道は一都六県を一本の自然歩道で結ぶ1800キロの道。僕は4年前から自宅のある神奈川県、三浦半島の先端からスタートして湘南海岸、丹沢の山域を抜けて、東京の奥多摩山域、埼玉の奥武蔵·秩父山域から群馬へ。そして、上毛三山と言われる榛名·妙義·赤城を経由して栃木エリアに入りました。

累積距離で1000キロぐらいまできましたが、完踏までは800キロぐらい残っていますw 休日に細かく分かれたコースをユックリと駒を進めています。

栃木エリアは7つの県立自然公園をぬけて福島の白河から始まる東北自然歩道までの387キロ。自宅から対局にある場所なので現地までの移動、走り出すまでが一苦労w

今回は2コースを進めます(各コースは情景や巡る場所により名前がついています)
·コース16「アシそよぐ水辺のみち」
JR宇都宮線の自治医大駅から真岡鉄道の久下田駅までの21キロ

·コース17「名刹と旧跡を訪ねるみち」
真岡鉄道の久下田駅から真岡駅までの16キロ

移動手段の車は宇都宮駅近くに駐車したのでゴール後は宇都宮駅に戻る必要があります。駅to駅のコースは、ゴールしてからスタート地点に戻りやすいのですが、今回はイレギュラー。

真岡駅から宇都宮駅に戻るための電車本数がとても少ない上に、かなり遠回りするので時間がかかります。さてどうしたものか···走りながら考えますw

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