上司が感情的に怒ってしまう5つの理由
こんにちは、がちゃです。
前回初めて自己紹介という内容でnoteを始め、
次の何を書こうかと内容に迷ってましたが、
とりあえずなんでも発信していこうと思ったのでふと考えたものを書きます。
上司が部下に指導することはあると思います。しかし上司側が感情的に怒ったりすることが少なからずあります。
私もたまにイラッとしたり、
以前ある役職者と部下が言い争いになったということも経験しています。
しかし上司が感情的に怒ってしまうと、職場の雰囲気や人間関係が悪くなったり、信用を失い、仕事のモチベーションの低下につながってしまいます。
しかし少なからずこのような上司はいると思いますので、
今回は上司が感情的に怒ってしまう5つの理由についてまとめてみます。
・上司の中で求める理想や形から外れてしまっている
・部下に対する期待を裏切られたと感じている
・自分の何かを侵害された自己防衛反応
・知識不足で意見が理解できず受け入れきれない
・心に余裕がない
上司の中で求める理想や形から外れてしまっている
上司は部下をマネジメントしなければいけませんが、上司の中で部下はこうあるべきという思いや理想から背かれたりすると怒りとして感情で抑えつけようとしている可能性があります。
部下に対する期待を裏切られたと感じている
上司がその部下に対しての期待に裏切られたと感じたときに、怒りとして現れることがあります。
自分の何かを侵害された自己防衛反応
お客様に迷惑をかけたりして自分の立場が悪くなりそうになったり、自分の過去のトラウマを刺激されることを言われたり、これ以上踏み込まれたくないところまでくると自己防衛反応として怒りとして現れることがあります。
知識不足で意見が理解できず受け入れきれない
単純に自分が理解できていないため怒りとして反発してしまう可能性があります。
心に余裕がない
上司が単純に業務的に忙しいなどで心に余裕がない状態ですと、ちょっとしたことで怒りにつながりやすくなります。
以上5つをあげました。
感情的に怒ってしまうのはどれも自分中心での考え方からくるものと考えられます。
しかし上司が怒るではなく、
叱るということもあります。
それは相手を本気で思って伝えよう、指導しようとするときです。
その場合は筋も通っていると思いますし、
相手に気持ちが伝わると思います。
基本的にどちらかが感情的に怒ってしまうと同じ土俵で話ができなくなりますね。
うーん、
こうやって文章化していると思考のアウトプットの難しさ、自分頭がいかに纏まっていないかを痛感します…
読みにくい文章ですいません。
毎日のようにブログやnoteを更新されてたりする皆さまを本当に尊敬します。
少しずつ読みやすい文章にして、
少しでも誰かにプラスになるようなものを提供できるよう頑張りますので今後ともよろしくお願いします。
以上、今回は上司が感情的に怒ってしまう5つの理由でした。
ありがとうございました。
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