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最近の記事

2024.4.27

将来に対して漠然とした不安がある。私はどこで生活していくのだろう。自分で自分の道を切り拓けるのだろうか。祖母から筍が届いた。

    • 2024.4.26

      DA.UCHI CURRYでカレーを食べた。行ったことがある気になっていたけど、店内の雰囲気に見覚えがなかったので他の店と勘違いしてたみたい。野菜のポタージュ風のカレーが美味しかった。欧風カレーともスパイスカレーともちょっと違う。 出町座で『ボーはおそれている』を観た。ようやく観た。なげえ。笑えるけど、お母さんが毒親すぎてしんどかった。あの親に育てられたら子どもはこうなるわ、と怒りたくなった。水辺で赫赫と光る大豪邸の建築が印象的で、ロケ地が気になった。調べてもよく分からず。ど

      • 2024.4.25

        模擬試験を受けた。何年ぶりか分からんくらい久しぶりにテストに拘束され、たいそう疲れた。結果は散々。残り3ヶ月で、なんとか巻き返したい。あの人もあの人も受かっているなら、私も受からないと絶対嫌だ。 朝ドラ『虎に翼』は、ナレーションによる説明が多いのが気になっていたけど、だんだん好きになってきた。コミカルでかわいらしい。伊藤沙莉じゃなくて尾野真千子の声なのがいい。そう言えば、大豆田とわこのドラマでは伊藤沙莉がナレーションだったな。宮本佳林ちゃんがモーニング娘。のMVに出演したみ

        • 2024.4.24

          ちょっと勉強をさぼると、ギアを上げるのに時間がかかる。

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        記事

          2024.4.23

          今日はなぜか残業疲れがひどい。抱えすぎている小型爆弾が多くて、どれがいつ爆発するのか怯えている。眠たい。

          2024.4.22

          出町座でタル・ベーラ『ヴェルクマイスター・ハーモニー』を観た。さすがに傑作。『サタンタンゴ』を経験済みなので、短尺に感じた。長回しのひとつひとつのカットが美しく、悪夢のよう。病院に向かう群衆を俯瞰で捉えたショットは、さながら戦争映画だった。団体行動をする人々を遠巻きに見ている主人公の孤独感、得体の知れない扇動者によって破壊される世界。それらがフィクションではなく普遍的なものに思えてしまうことがしんどい。放心状態でパンフを購入し、帰宅。

          2024.4.22

          2024.4.21

          濱口商店で浅井食堂さんの下鴨ワッフルを食べた。下鴨まで行かずに、並ばずに食べられるありがたさ。トッピングも美味しいけど、ワッフル単体だけをもっと味わいたくなった。生地の固さが絶妙。 京都市京セラ美術館で「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展ー美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」展を観た。20世紀の初めの四半世紀における、メインストリームの一本の芸術史がすごく分かりやすくまとめられていた。 後ろ髪をひかれながら出町座に向かい、金子修介監督『ゴールド・ボー

          2024.4.21

          2024.4.20

          京都市京セラ美術館にて、KYOTOGRAPHIE「川内倫子 Cui Cui + as it is | 潮田登久子 冷蔵庫/ICE BOX+マイハズバンド」を観た。なんか写真を撮りたくなった。気が向いたらカメラを買おうかな。自分の家族が死んだり産まれたりする時間や、個人的な記憶を伝える写真は私にしか撮れないから、私がやらなきゃ誰もやらない。 120g Bánh Mi Kyotoでクラシックバインミーを買って、疏水の船溜まりに向かって腰掛けて食べた。心地よい天気。図書館に寄って

          2024.4.19

          出町座でカウリスマキ監督『過去のない男』を観た。記憶喪失の男が女と出会って恋仲に発展し、実は男に家庭があったと発覚する、という使い古されたベタベタなストーリー。それをステレオタイプから外れたカウリスマキ節全開の演出で見せるのが面白かった。妻から呼び出されて戻ったのに、夫婦関係は険悪だったらしく、後腐れなくあっさり別れる呆気なさに笑ってしまった。悲恋の障壁に見えたものが、そよ風が吹くだけで倒れるような驚き。ゲームのラスボスがめちゃくちゃ弱い、みたいな斬新な展開。こんなのありなん

          2024.4.18

          バタバタするのは師走よりも卯月。22時まで残業して帰る。相変わらず夜は真っ暗だけど、だいぶ暖かくなった。着る服が軽くなると心も軽い。『アメリカン・ユートピア』でのバーンの冬服スタイルは、来冬までお預け。

          2024.4.17

          とりあえず定時で帰るも、私設図書館が休みなのでダラダラしてしまう。私設図書館がないと集中して勉強できん。

          2024.4.16

          天狗のうどん食べて、ミスドで時間つぶして、出町座でカウリスマキ監督『パラダイスの夕暮れ』を観た。同じようなストーリーの似たような作品をたくさん撮っているところも、小津安二郎リスペクトなのだろうか。『枯れ葉』のほうが好き。

          2024.4.15

          最近オープンした河原町丸太町のスパイスカレー屋で夕食を済ませ、出町座でスパイク・リー監督『アメリカン・ユートピア』を観た。デヴィッド・バーンかっこよすぎる。初っ端から脳みその模型を手に持ってのパフォーマンス。すごい歌詞。愛だの恋だのを謳わずに、意味のなさそうな言葉を使いながらメッセージ性に富んでいる。短いMCとその後の楽曲の接続もスマート。多様な出身・人種で構成されたバンドメンバーを熱く紹介した直後の「Everybody's Coming To My House」に衝撃を受け

          2024.4.14

          おばあちゃんがちゃきちゃきしてるから、ついダラっと甘えてしまう。田舎でゆっくりすると、いつの間にか時間が経っている。金曜日の傷が少しずつ癒えてきた。帰宅して、大量の野草と格闘しながら自炊。

          2024.4.13

          シナモンロールを買って、Thilagaでベジミールスを食べて、電車に乗っておばあちゃんの家へ。途中の駅で、一目でももクロのファンと分かる人たちが大量に降りて行った。ばってん少女隊の出番があったので行くか悩んだ現場だけど、出演時間が短すぎてやめた。カラフルなオタクを見ると、ハロプロ現場が恋しくなる。°C-uteロス発動。 おばあちゃんは、相変わらず口が達者でおもしろい。おばあちゃんが作る料理が美味しい。タケノコもワラビも最高。

          2024.4.12

          やっと会えた友人と、すごくいやな感じで別れて帰宅した。なんでも話せる相手と思っていたけど、いつの間にかそうじゃなくなっていた。スタバに行きたいと言われたときに、嫌と返すだけでイスラエルについて言及できなかったことが悲しい。この人にはボイコットの話はできない、冷笑されてしまいそう、と咄嗟に思ってしまった。 私の問題点を指摘してもらったのはありがたかった。私って、(自分が親しいと思っている相手に対して)無遠慮に自分の話をしすぎているみたい。親しい間柄であっても、片方が聞いてほしい